岡田淳(児童文学作家)

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リクエストは星の話 偕成社文庫

岡田淳(児童文学作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035509103
ISBN 10 : 4035509108
フォーマット
出版社
発行年月
2001年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡田淳 ,  
追加情報
:
19cm,155p

内容詳細

ほんものの星、ほんものでない星など星をめぐる4つの話。日常の中のファンタジーを描くことで定評のある作者の、同名作品の文庫化。小学校中級向。

【著者紹介】
岡田淳 : 1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業後、図工専任教師として小学校に勤務。斬新なファンタジーの手法で独特の世界を描く。『放課後の時間割』(日本児童文学者協会新人賞)『学校ウサギをつかまえろ』(同協会賞)『雨やどりはすべり台の下で』(サンケイ児童出版文化賞)『扉のむこうの物語』(赤い鳥文学賞)「こそあどの森」シリーズ(野間児童文芸賞)など受賞作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    星をテーマに4編のおはなし。岡田淳さんは小学校を舞台にしたり、子どもが主体のおはなしのイメージでしたが、こちらは大人も楽しめるファンタジー。こちらは文庫ですが、初版は1983年、初期の頃の作品ですね。 『 シールの星 / 箱のなかの星 / ポケットの星 / スター 』

  • あおい さん

    4つの星にまつわる不思議な話。イラストもいい味出してる。「箱のなかの星」の話がお気に入り。子供の頃に覗いたら私には何が見えただろう。

  • tellme0112 さん

    よくわからない不思議な話。子どものころの空想を思い出す。

  • NakaTaka さん

    岡田淳の初期作品。星に関する4話。しかもそれが実はつながりを持つ。1話目のシールの星以外、以前読んだ記憶は飛んでいた。やはり最後の話がスケールも大きくていいかな。シールの星は、1冊の本になり、画家が変わったことで魅力が増したことを再確認。

  • ヤマセミ さん

    3つの星の話が、4つめの星の話でオチになってます。全編に流れる不思議さ、寂しさ、悲しさ、優しさ、温かさが静かな晩に流れるハーモニーのよう です。そっと大切にしまっておきたい秘密のにおいがします。

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