岡田淳(児童文学作家)

人物・団体ページへ

だれかののぞむもの こそあどの森の物語

岡田淳(児童文学作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652006177
ISBN 10 : 4652006179
フォーマット
出版社
発行年月
2005年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡田淳 ,  
追加情報
:
22cm,176p

内容詳細

こそあどの森のみんなに、バーバさんから長い手紙が届いた。「フー」という名前の不思議な生き物がいるらしいのだが…。遠くの村からやって来た、自分のことがわからない、バーバさんも旅先で会ったというフーとは。

【著者紹介】
岡田淳 : 1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業、西宮市内で教師をつとめる。1981年『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞。1984年『雨やどりはすべり台の下で』でサンケイ児童出版文化賞。1987年『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞。1988年『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞。1991年『星モグラサンジの伝説』でサンケイ児童出版文化賞推薦。1995年「こそあどの森の物語」1〜3の三作品で野間児童文芸賞。1998年「こそあどの森の物語」1〜3の三作品が国際アンデルセン賞オナーリストに選定される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • へくとぱすかる さん

    シリーズ7冊目。森で起こった不思議なできごと。ホタルの再登場かな、と思ったけれど……。人の望むことをかなえてあげることが、本当にいいことなのか、という、なかなか難しい問題を考えさせてくれる。かなえる側にとっても、実はとても危ないことなんだ、ということをこのお話は示してくれた。言われてみないとなかなか気がつかないことである。最後がハッピーでよかった。

  • カール さん

    久しぶりのこそあどの森シリーズ。人の心が読めて、その人のなりたいものに姿を変える事が出来るフー。でも、自分が誰かを忘れてしまう。喜んでもらいたくて人のために何かをするのはいい事だけど、自分の考えがなくなってしまってはいけませんよね。「自分のなりたいものにおなり」そう子どもに言える親でありたいけど、実際は理想の子どもの姿を望む親。考えさせられるお話でした。

  • リップ さん

    人の心を読み、その人ののぞむものに変身することができるフーという生き物。今作はこそあどの森に住む人々がフーと出会うお話です。会えるはずのない人に会えるのは、嬉しいことかもしれない。でもそれはやはり本物ではなくて、フーを通してその影を追っているだけ。自分自身を見てもらえないフーはどれだけ孤独を感じるんだろう。自分が見てもらえないなかで人に必要とされるために姿を変え続けるフーは痛々しくて、迷子の子供のようでした。

  • るんるん さん

    スキッパーがフーを見送る姿が素敵だな。心を読むとは、深いところで呼応しあっていること、はなれていても。わが子の優しさをふと思い浮かべた。

  • 七月せら さん

    フーは本当はいたずら好きで自由気ままな生き物なんだろう。人に助けられて育てられ、人の心を持って、誰かの望むものになって喜ばれることを知った。それはとても優しい日々なのに、フーがフーであるからとても悲しいことにもなってしまう…。自分を取り戻したけれど人の心も持ったままのフーはこれからどうやって生きていくのかな。時々こそあどの森にやってきて、スキッパーやみんなにいたずらして驚かせて、それぞれの意外な一面を見つけてみたりするような交流があったらいいなと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品