神社若奥日記 鳥居をくぐれば別世界 祥伝社黄金文庫

岡田桃子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396313395
ISBN 10 : 439631339X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年01月
日本
追加情報
:
16cm,315p

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読書メーターレビュー

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  • あけぼ乃 さん

    二千年前から二十四時間開いてます。文才がある奥様と元イラストレーターの旦那様(宮司さん)の可愛らしいタッグが見えるページが心をほんわかさせてくれます。 年中行事のお話は興味深かったですし、神社に行くと感じる「ここは空気が綺麗だな、気持ちいいな」と思える感覚は氏子さんと神社に務めておられる神職の皆さまとご家族の手によって維持されているのだと実感しました。 旅行のお話があったり、お下がり詰めを「内職」と称したり、神社の内側でないと分からない毎日が覗けて楽しかったです。

  • ワッピー さん

    思いがけず神社の跡取りに嫁いだ若奥様の奮闘記。神社の一年は行事を定まった日に回し続けることにあり、日々の仕事は掃除、修繕がほとんどというあたりは納得。たまに「こんな感覚でいいの?」と違和感を覚えるところはありましたが、ある意味、外からの目線で語られる内部事情について本当に面白く読めました。寺と違って「墓」という死後のシステムがない神社では、地域と密着して折々の行事を盛り上げていく役割が特に重要なのでしょう。世の変遷とともに少しずつ変わりながら、かつ変わらない存在の神社を運営している方々、尊敬申し上げます。

  • ふじ さん

    女性ライターさんによる、神社への突撃潜入体験取材本(※ただし一生潜入しっ放し(笑))たぶん片埜神社かな なんで手に取ったのか忘れたけど面白うございました 厄除けの本当の由来は知らなかったなーそういう理由ならちゃんとお祓いしておけばよかった

  • kaoru_0508 さん

    ブログの再録日記と思って買ったけど、神社の知識本だった。最初は戸惑ったけど、キュートな著者の魅力に引き込まれ、一気に読んだ。電車の中で、自分で8000円と言っちゃうところで本気で爆笑してしまって恥ずかしかった。不意打ちだった。後ろへ行くほど面白くなるので、最初で挫折してほしくない。8000円は本当に笑った。

  • chimi さん

    「神社の仕事は一に掃除、二に掃除」「神道辞典−国学院大学日本文化研究所編集」

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岡田桃子

神職、ライター。1970年インド国ボンベイ市(現ムンバイ市)生まれ。女子学院中学・高校の6年間は、通学途中、当時まだ電気店しかなかった秋葉原に寄り道したことで、理系女子の素地ができる。国際基督教大学(ICU)教養学部理学科卒業。大学卒業後は、東京でフリーの取材記者として活動。結婚を機に、2000年4

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