超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略

岡田斗司夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838724062
ISBN 10 : 4838724063
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
230p;19

内容詳細

Googleやfacebookの採用基準、実は「いいひと」です!


「いいひと戦略」とは、21世紀の超情報社会において個人が生き延びる最適戦略です。
ネット時代である現代のリスク管理です。
いいひとだよ、という評判こそ個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮します。


では「いいひと」になるには、どうしたらいいのでしょう?


本書を読み終わるころには、きっとあなたも「いいひと」戦略の有利さに気づいて、
誰彼かまわず教えてあげたくなっているはずです。
だって、それが「長期的にみたら、あなたの利益を最大化する方法」なんだから。
では、冒険をはじめましょう!


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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • すしな さん

    084-23:お金の経済から信用の経済へと言うことで、老後に2000万円が必要と言う話がありますけど、いい人同士のコミュニティにうまくハマれば、必ずしも貯金が十分でなくても幸せに過ごせる方法もあるのかなと思いました。いい人はPTAとか自治会とか面倒なことをやらされて短期的には損をするのですが、長期的には周りから認められるし、嫌な人からは距離をおけるしでメリットが多いというのはなんとなく腑に落ちました。そして、いい人への第一歩はダメ出ししないというので、身近な人ほどハードル高いですね。

  • イリエ さん

    岡田斗司夫氏のYou Tubeをみて参考程度に読みました。内容は同じですが、言い回しなど大幅に違っていて楽しめます。この戦略をものにしたいのですが、骨が折れそうです。

  • ヒュンフ さん

    タレント化のススメのような内容。自分が主体的にやってるうちは戦略と言えるだろうけど、中国の信用スコア社会のように上から強制されて義務になると途端にしんどくなるので肯定も否定もしない程度に留めたい。仕事上なら評価を気にして心がけているが、プライベートなら完璧にやるのは疲れちゃうかな。岡田斗司夫が上手いのは「でもこれしんどいな」と思ったところで次章ではしんどさへの対策を書いていて、読み手の気持ちを予測し、応えをすぐに書いてくれる点だ。 後半の達麿さんの話が面白かった。人からの評価で仕事の幅を広げていて活動的。

  • 魚京童! さん

    都合のいいひとでもなかった。いじわるなひとではない何か。気楽なひと、愉しいひと、わかりあえるひと。どれでもないいいひと。万人の万人に対する闘争がはじまった。コンクリートジャングルにいるのに、ネットで世界とつながって、平野でなぐりあっている世の中で、どうやって仲間を見つけ、強い武器を広い、頂点に立つのか。そんなことを思った。でもそれはきっといいひとではないのだろう。

  • 黒縁メガネ さん

    人を褒めたり、共感してもらったりして味方を増やしていく。確かにいい人と言われている身近な人たちも信頼度が高くて、自然と力になれないかなと思います。実践するのは簡単ではないのですが…。

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人物・団体紹介

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岡田斗司夫

1958年大阪府生まれ。通称、オタキング。1984年にアニメ制作会社ガイナックス創業、社長をつとめた後、東京大学非常勤講師に就任、作家・評論家活動をはじめる。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。レコーディング・ダイエットを提唱した『いつまでもデブと思うなよ』(新潮

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