半七捕物帳 年代版 躍る半七 4 開国と大獄で混乱の大江戸

岡本綺堂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784944235650
ISBN 10 : 4944235658
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
334p;20

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • チャーリブ さん

    「ズウフラ怪談」「勘平の死」「鷹のゆくえ」など9つの作品が収められていますが、すべて再読でした。『半七捕物帳事典』を参照しながらのんびりと読みましたが、本作も江戸の各地が舞台となっていて興味が尽きません。作品ごとに該当の切絵図と説明文も載っているので、私のような地理好きには助かります。特に「地蔵は踊る」の舞台の小日向界隈や、「ズウフラ怪談」の駒込あたりは近々歩いてみたいと思いました。ちょっと時代から取り残された「聖地巡礼」ですね😅

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

岡本綺堂

1872年生まれ。本名敬二。旧御家人を父として東京に生まれる。東京府中学校卒業後、東京日日新聞に入社。記者のかたわら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』などの名作を発表。捕物帳の嚆矢「半七捕物帳」シリーズで人気を博した。1939年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品