新時代のやさしいトラウマ治療 NLP、マインドフルネス・トレーニング、EFT、EMDR、動作法への招待

岡本浩一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861105456
ISBN 10 : 4861105455
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
300p;19

内容詳細

最新の臨床心理学の成果にもとに、トラウマ治療の手法を模倣適応可能な形で提供。自然災害によるトラウマや職場・家庭における各種ハラスメントにも短期間で効力を発揮する。アメリカを代表する心理催眠療法家・大谷彰博士と編者2名との鼎談も併録。

目次 : 第1章 PTSDをどうとらえるか/ 第2章 PTSDによるストレス反応の生理的測定/ 第3章 NLPの概要とNLPの即時治療技術/ 第4章 PTSDに対するEFT・EMDR/ 第5章 トラウマに対する臨床動作法/ 第6章 PTSDに対するマインドフルネス/ 第7章 トラウマ即時治療へのEMDRの適用/ 第8章 各治療技法における生理学的反応測定に基づく評価/ 第9章 鼎談 臨床心理学の資質と資格

【著者紹介】
岡本浩一 : 大阪府出身。東京大学文学部社会心理学専修課程卒業。同大大学院社会学研究科で社会学修士、社会学博士。同大文学部助手を経て、1989年より東洋英和女学院大学人文学部助教授。1997年より人間科学部教授。NLPをロバート・ディルツに師事し、NLPトレーナー。日本心理学会、日本社会心理学会、日本実験社会心理学会、日本行動計量学会、日本催眠医学心理学会、日本リスク研究学会などに所属。茶道を修め、裏千家淡交会巡回講師を兼任。リスク認知心理学を専門とし、原子力安全委員会専門委員、内閣府原子力委員会専門委員など歴任

角藤比呂志 : 栃木県出身。茨城大学人文学部文学科心理学専攻を卒業し、1992年、順天堂大学より医学博士。同大医学部助手などを経て、2002年、東洋英和女学院大学人間科学部助教授、大学院人間科学研究科兼務。2006年より教授。大学院人間科学研究科長も歴任。臨床心理士。日本心理臨床学会、日本ロールシャッハ学会、日本EMDR学会、日本ブリーフサイコセラピー学会、日本認知・行動療法学会、日本催眠医学心理学会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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岡本浩一

社会心理学者で裏千家茶人。アメリカ・オレゴン州アストリア高校と京都洛星高校を卒業。東京大学文学部社会心理学専修課程卒業(1980)、同大学院修士課程修了(1982)、第一種博士課程単位取得満期退学(1985)を経て、東京大学社会学博士(1990)。東京大学文学部助手(1985)、東洋英和女学院大学人

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