骨格とプロポーションからとらえる動物デッサン ペットから珍獣まで世界の多様な動物を網羅!

岡本泰子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416113196
ISBN 10 : 4416113196
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;26

内容詳細

骨格を知るために博物館へ足を運び、動物園で動きをとらえる、といった具体的なスケッチの方法を紹介するとともに、全身骨格図や体の構造のポイント図により代表的な動物のプロポーションを解説。作例として、身近なペットをはじめ野生の大型哺乳類や鳥類、爬虫類など多種多様な生物を、クロッキーやスケッチ作品で収録した。

目次 : 1 生態を理解する(博物館へ行こう!/ 動物園へ行こう!/ 形と動きをとらえよう/ パーツを比べよう)/ 2 使いやすい画材と道具/ 3 身近な動物を描く(イヌ/ ネコ/ ウマ/ ウシ・ヤギ・ヒツジ/ ブタ/ ラクダ・アルパカ/ ネズミ・リス・ウサギ/ トリ)/ 4 野生動物を描く(食肉目(イヌのなかま/ ネコのなかま/ クマのなかま)/ 奇蹄目・ウマのなかま/ 偶蹄目(ウシのなかま/ シカのなかま/ キリンのなかま)/ 長鼻目・ゾウのなかま/ 水生の哺乳類/ 霊長目・サルのなかま/ 有袋類/ 特殊な哺乳類/ 鳥類/ 両生類・爬虫類)/ 5 自由に描いてみよう(色紙に描く/ 十二支/ 空想生物/ 古生物)

【著者紹介】
岡本泰子 : 文星芸術大学工芸デザイン専攻准教授。東京都に生まれる。1990年東京藝術大学美術学部工芸科卒業、1992年同大学院工芸専攻修了。1993年より1995年まで東京芸術大学美術学部工芸科非常勤講師、2000年より文星芸術大学工芸デザイン専攻准教授(現職)。新制作協会会員、日本テキスタイルカウンシル会員。専門領域は織物およびイラストレーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わちゃこ さん

    古生物の化石を元に描きおこす復元画サイエンティフィックイラストレーションの経験をもとに動物デッサン(スケッチ)の基礎知識や「らしさ」を表現するポイントが書かれています。デッサン手順を細かく説明するものではなく、画もラフな感じです。ただこの方の絵がとても愛らしく魅力的で好きです。

  • とかこ さん

    ラフスケッチ集。骨格やプロポーションがラフ過ぎて求めるものとは違った。

  • @奴子の読書~選定中~(BB“) さん

    デッサン系統の本は結構読んでいる。犬特化とか猫特化。その場合は、資料にできそうな本もあるけど。アルパカとかちょっと変わった動物が入っていると目を引く!他にも爬虫類とかも描きたいなー。どこに何が描いてあったか忘れるな?単純化で説明されても、そうなんだ〜で終わるし、細かいポーズも決まってるとコレだよねで終わるし。描くのが向いてないか?私。でもまあ読むのは進む。他も読もっと。技術レベルより、興味で読む。

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