高校受験に必要な英単語1200で全部学べるスタディ・ノベル 彼女は白紙の単語帳 スマッシュ文庫

岡本崇史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569760742
ISBN 10 : 4569760740
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
榊一郎 ,  
追加情報
:
307p;15

内容詳細

考古学者の真藤駿介が超古代文明の遺跡の中で見つけたのは、少女の形をした生体ロボット・ルナだった。ルナはなぜかカタコトの、しかも英語しか理解できない。そこで駿介がルナに英語を教え始めると、ルナは駿介の発した言葉を次々に憶えていく。まるで渇いたスポンジが水を吸い込むように。そんなとき、二人は謎の組織に襲われる。武装した男たちは、明らかにルナを狙っていた。彼らはいったい何者なのか?そして、ルナが作られた真の目的とは…!?高校受験レベル(中学校必修)の英単語1200が、作中にすべて登場!物語を楽しみながら自然に基礎英語が身につく奇跡の小説が誕生した!

【著者紹介】
岡本崇史 : 某外国語大学英米語学科を中退して、『高校受験に必要な英単語1200が全部学べるスタディ・ノベル―彼女は白紙の単語帳』でライトノベル作家デビュー

榊一郎 : 東大寺学園高等学校、大阪大学法学部卒の自称・軽小説屋。第九回富士見ファンタジア長編小説大賞で受賞、同賞応募作品『ドラゴンズ・ウィル』にてデビュー。著作は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • れると さん

    会話が英語(+日本語訳)。最初カタコトな感じがして「永遠のジャック&ベティ」を思い出した(ネイティブによるチェックは受けていない?)。二兎追う者は...というか、すごく工夫されているのはわかるけど、物語や人物の感情などは、日頃読んでいる小説と比べると、どうしても単純に感じてしまう。中学生向けだとしても、英文には高校生レベルの英文法も使われたりしていて、...どうなんだろう、英語アレルギーがある高校生以上の人が、英語にちょっと慣れるぶんにはいい小説かも。あと、索引くらいあってもいいと思う。1200語の。

  • Sleipnirie さん

    地球外の技術で作られたカプセルに入ってた少女とアメリカの大学に在籍している日本人の若者の逃走劇。大統領直属の人物が送り込む色んな人間、イチャつきながら回避する。 アメリカが舞台なのでセリフは全て英文、そして相方の少女のセリフ、主人公の教える英語しか話そうとしないので英文。 英文読みやすく、主語や動詞などの判別が出来るなら訳文(意訳っぽい翻訳)を見て単語・熟語の意味を推測しやすい。 英語圏(アメリカ?)独自のことわざを知れる。

  • わたなべたけし さん

    研究者である駿介は海底から、不思議な物体の引き揚げに成功する。その物体から出てきたLunaとの逃避行が始まる。追っ手の正体は?そしてLunaの正体は? SFミステリーを舞台にした、英単語勉強本。 基本的に会話は全て英語表記されている。覚えておきたいフレーズも多い。しかし、肝心な物語のストーリーについては、あまり楽しめず。 ただ、この類いの勉強本の有用性は感じた。また、手を伸ばしてみたい。

  • みっちー さん

    ☆2 小説としては稚拙だが、何とか読めなくはない。和文ベースの中に英語の会話文が挟まり、さらに括弧書きで和訳という形式。とても親切で分かりやすくはある。繰り返し読めば単語が頭に入るのかもしれないが、、読み返すのは辛いかなー

  • あぽかる さん

    ストーリーはもうなんか面白いと面白くないとかそういうことを考えるようなところにないので置いておいて、多読するほどの能力がない自分にとってはそれなりに使えるものかなと。ただ英文のすぐ後に和訳があると目に入っちゃうから、次があるならそこはちょっと改善してほしいかなー

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品