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剣侠の人 ハルキ文庫

岡本さとる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758438148
ISBN 10 : 4758438145
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とし

    剣客太平記「剣侠の人」10巻。最終巻?竜蔵さん剣客として人として成長し、自らの進むべき道を剣客から剣侠へ決意したからかな。お才さんとも、師匠や弟子、信濃守等全ての人とつかず離れず関わった人たちを虜にする竜蔵さん、もっとハッピーな終わり方を期待するが・・・良いシリーズでした。

  • ドナルド@灯れ松明の火

    シリーズ最終作。あっという間に読み終えた感じがする。爽快な読後感だった。岡本さんのプロットがしっかりしていたので最後の後継者選びの仕合も迫力がありエンディングもお才の描き方も余韻が残った。このあと新シリーズがあるのでこれまた楽しみである。このあと一旦「剣客太平記外伝虎の巻」を読んでから新シリーズに臨みたい。 お薦め

  • Totchang

    「沼田城演武」で土岐家当主に「直心影流の的伝を継ぐに相応しい男」と評価されたにもかかわらず、第四話「剣俠の人」では驚きの結末。巻末の縄田一男氏の解説も大いに楽しめた大団円の一冊でした。

  • ニッキー

    ついに終わった。お才が親子の名乗り上げをしたし、竜蔵も仕合に勝ち先輩とも引き分けた。 お才は、竜蔵への想いも告げ、上方へと旅立った。 残るは綾坊。 10年後になるのか次回作は。

  • 花々

    お才が10年上方に行く、という展開は少し、ん?と思ったが、晴れて竜蔵と夫婦になっていてもそれもまた、らしくない展開だったかも。弟子達も逞しくなって頼もしい限り。そして清さんのキャラがやっぱり良いですね!皆がそれぞれの道に進み、一区切りとなったこのシリーズ。ぜひまた、続編を希望します。

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