基本情報
内容詳細
生と死のきわどいつり橋をわたるように、高嶺を求めて氷壁にたち向かっていく先鋭的アルピニストたち。やがて彼らは雪煙のなかに消え去った…。名アルピニストたちの生と死を、限りない哀惜とともに検証する、山際ノンフィクションの名作。
目次 : 第1部 一瞬の生のきらめき/ 第2章 ザイルのトップは譲れない/ 第3章 未知の世界に向かって/ 第4章 山を愛し山に死んだ/ 第5章 夜明けの美しさのために/ 第6章 孤高の人生をめざして/ 第7章 いくつか越える山のために
【著者紹介】
山際淳司 : 1948年、神奈川県逗子市に生まれる。中央大学法学部卒業。80年、『ナンバー』創刊号の短篇ノンフィクション「江夏の21球」でデビュー。81年には『スローカーブを、もう一球』で第8回日本ノンフィクション賞を受賞。様々なスポーツを題材にして幅広い文筆活動を行い、ノンフィクション界に新しい風をもたらした。その後、小説なども手がける一方、ラジオ・テレビでキャスターを務め、スポーツブームの担い手の一人となる。95年5月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
投稿日:2009/09/09 (水)
読書メーターレビュー
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gonta19 さん
読了日:2019/06/26
kinkin さん
読了日:2025/10/10
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤 さん
読了日:2022/08/11
えんちゃん さん
読了日:2020/09/03
Shoji さん
読了日:2020/08/19
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人物・団体紹介
山際淳司
作家。1948年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業後、ライターとして活動。80年「Sports Graphic Number」(文藝春秋)創刊号に掲載された短編ノンフィクション「江夏の21球」で注目を集める。81年同作が収録された『スローカーブを、もう一球』(角川書店)で第8回日本ノンフィクション賞
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