「私の手は母を殺めるためにあったのか」と男は泣いた ニュースの現場「19のストーリー」

山藤章一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093797771
ISBN 10 : 4093797773
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
18cm,254p

内容詳細

「みのもんたの自宅からは今日も夫婦喧嘩の声が聞こえてきた」「ボタ山のてっぺんから『麻生』が見える」など19本を掲載。注目の事件・人物の「因縁の地」を歩き、見て聞いてわかった「新しいニュースの読み方」。

【著者紹介】
山藤章一郎 : フリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さだはる さん

    タイトルのインパクトに比べると、中身はばらんばらんな感じでした。週刊ポストを読んだことがないのでよくわからないのですが、字数制限やら他の記事との兼ね合いみたいなものもあるのでしょう。興味をもって読めるものもあるにはあるのですが、焦点が合わないというか、誰に向けて書かれているのかわからないという印象が強かったです。

  • シサキ さん

    ニュースの現場「19のストーリ」、という副題。「自分は他の下衆なマスコミとは違う!」と言いたげだけど、傍から見たら違いは分からん。実際目で見るのはいいけど、深く掘り下げるでもなく、「…で?」という感想が拭えない。中途半端な話し言葉(ガキ、ネエちゃん等)も気になる。が、北方領土に面する北端の町とロシアの関係、北朝鮮に運ばれていく放置自転車の章は良かった。

  • わきが さん

    2006年前後に起こった19の事件について著者の体験や考えを書き綴っています。京都•伏見の介護殺人から7年経ちましたが、何度読んでもいたたまれない気持ちになります。コラムや随筆として読むなら、それなりに面白い。ただ、ジャーナリストの肩書きで本を出すなら、自殺率や平均所得などの出典や参考文献は明記すべきだし、もっと密な取材をもとに書いた濃い文が読みたい。

  • tecchan さん

    20年近く前に発刊されたノンフィクション。当時話題となった出来事、事件、人についての、19の短編ストーリー。どれも鋭く、読み応えあり。

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フリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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