HAZOP 誤嚥・嚥下障害のリスクマネジメント Hazard and Operability study法による評価と対策

山脇正永

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784263731215
ISBN 10 : 4263731212
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
野村徹 ,  
追加情報
:
26cm,178p

内容詳細

目次 : 第1章 摂食・嚥下のメカニズムとリスク(嚥下障害とリスク:ものを食べる・飲み込むということとその障害/ 嚥下障害・誤嚥性肺炎:リスクの頻度と重症度、インパクト ほか)/ 第2章 医療HAZOP(ハザードオペラビリティ・スタディ(HAZOP)とは/ 医療HAZOP)/ 第3章 嚥下HAZOPの実際(HAZOPのプロセス/ 口腔期(SW3.2)のHAZOP実施 ほか)/ 第4章 HAZOPを用いた嚥下障害リスク管理への応用(医療安全と医療HAZOPの応用例/ リスクコミュニケーションへの応用 ほか)

【著者紹介】
山脇正永 : 1988年東京医科歯科大学医学部卒業、東京医科歯科大学神経内科勤務。1992年バージニア州立大学生化学科研究員。1996年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了、埼玉県総合リハビリテーションセンター医員(内科)。2000年東京医科歯科大学医学部講師(神経内科)。2003年東京医科歯科大学医学部助教授(臨床教育研修センター)。2007年東京医科歯科大学医学部准教授(臨床教育研修センター)。2008年東京医科歯科大学大学院医療管理政策学修士課程修了

野村徹 : 1977年大阪大学大学院修士課程修了、専門領域:構造物の破壊。1977年(株)日本製鋼所室蘭研究所勤務、研究員・主任研究員。1986年日本鉱業(株)(現:ジャパンエナジー)勤務、技師長・主席技師長・審議役。2001年マーシュジャパン(株)バイスプレジデント。専門領域は企業・製造現場のリスク評価・リスク教育。大阪大学大学院客員教授・非常勤講師(リスク評価論担当)、東京医科歯科大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    #説明歌 医療での安全分析HAZOPで想定外を洗い出そうよ 人命に関する事項で想定外考慮しなけれプロじゃないしね 

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山脇正永

京都府立医科大学大学院医学研究科総合医療・医学教育学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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