復讐したい 幻冬舎文庫

山田悠介 (小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344420113
ISBN 10 : 434442011X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
250p;16

内容詳細

「復讐法」に則り家族を殺された遺族は犯人を殺してもいい。ただしルール厳守。(1)場所は孤島・蛇岩島に限る。(2)制限時間は100時間。(3)遺族には武器と食料とGPS等が与えられるが犯人は丸腰。(4)ここでは誰が誰を殺傷しても罪にならない。―最愛の妻を殺された泰之は最も残虐な方法で犯人を殺すことに決めた!背筋の凍る復讐ホラー。

【著者紹介】
山田悠介 (小説家) : 1981年東京都生まれ。デビュー作『リアル鬼ごっこ』は、発表直後から口コミで評判となり、一二〇万部を超える大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 詠 さん

    ハラハラドキドキでした。 多少、グロい表現もありましたが、許容範囲。 まさか、裏には裏のシナリオがあったとは 最後まで楽しく読めました。 復讐は復讐しか生まないんだな

  • カッパ さん

    【458】【△】はあ、、、相変わらずおどろおどろしい。設定に突っ込みを入れたい。でもそんなことは読み始めたらどうでもよくなる。そんな味があると思っている。大事な人が殺されてしまった。そんな状況になったら復讐したくなるのもわかる。しかし黒幕が何重にもなると?少し考えさせられた私がいた。

  • A さん

    復讐が法で認められた日本で、妻を殺された男の復讐の話。狂気の連鎖が更に人を追い詰めていくのだと感じました。

  • milk tea さん

    太平洋上の孤島、蛇岩島で「復讐法」に則って、家族を殺された遺族は、犯人を殺すことができる。この方法によって被害者遺族が、復讐を果たそうと追い詰めていくシーンはドキドキした。けれど結局は、復讐は復讐しか生まないということでした。

  • うさうさ さん

    家族を殺された者は「復讐法」に則って犯人を殺す事ができる。妻を殺された夫が復讐していく中で見えてきた真相に驚かされた。復讐は復讐を生み結末も予測がついたが、遺族としては復讐せざるをえないのではと思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド