忘れられたアダム・スミス 経済学は必要をどのように扱ってきたか

山森亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326154876
ISBN 10 : 432615487X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山森亮 ,  
追加情報
:
296p;20

内容詳細

アダム・スミスの理論に決定的役割を果たしていた「必要」という概念はなぜ忘れ去られたのか。概念の変遷を追い経済学の現在を問う。

経済学の父、アダム・スミス。その理論において「人間の必要」は枢要な位置を占めていた。スミス、メンガーからポランニー、カップ、タウンゼント、セン、フェミニスト経済学まで、必要概念の意味を発展させようとしてきた今日につづく議論を追い、現代社会における必要についての理論的展開を示す。もう一つのありうべき経済学とは。

【著者紹介】
山森亮 : 1970年生。京都大学大学院経済学研究科修了。東京都立大学講師、ケンブリッジ大学研究員などを経て、同志社大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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