生み出された物語 目撃証言・記憶の変容・冤罪に心理学はどこまで迫れるか 法と心理学会叢書

山本登志哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762823183
ISBN 10 : 476282318X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,219p

内容詳細

目次 : 序 物語の始まり/ 第1部 生み出された物語(ある幼稚園のできごと/ くいちがい)/ 第2部 物語を読み解く―認知心理学的現象として(タカちゃんはなぜ朝から来たのか/ 1人で出て行ったゴウくん/ 認知的枠組み理論で物語をどこまで読めるか)/ 第3部 物語を読み解く―コミュニケーション現象として(子どもたちの証言/ 切り刻まれる物語と、生み出される物語/ かけひきの中の物語―聴取者会議/ 「事実」をめぐるディスコミュニケーション―3年後の子どもたち)/ 第4部 もう1つの物語の始まり(心理学と私たちの物語/ 「物語の始まり」への回帰―反―物語としての初期証言)/ 体験性・物語性・そして事実性―物語の終わりに

【著者紹介】
山本登志哉 : 共愛学園前橋国際大学助教授

脇中洋 : 花園大学助教授

斎藤憲一郎 : 立命館大学非常勤講師

高岡昌子 : 奈良佐保短期大学講師

高木光太郎 : 東京学芸大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山本登志哉

一般財団法人発達支援研究所所長。専門は文化発達心理学・法心理学(教育学博士)。京都大学文学部研究科(心理学)博士課程、北京師範大学研究院(児童心理)博士課程修了、奈良女子大学助手・共愛学園前橋国際大学教授・早稲田大学大学院教授などを経て現職。日本発達心理学会・日本教育心理学会・日本質的心理学会・法と

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