基本情報
内容詳細
『グリッド倍速作図法』の製図編に対するエスキス編。最近の試験における傾向として、2階床伏図・1階小屋伏図が毎年出題されるなど、試験内容も変わってきたのを受けて、建築士学院講習会の指導ノウハウにより大改訂。
目次 : 第1章 エスキスとは(エスキスって何だろう?/ 各自のエスキス能力と学習方法 ほか)/ 第2章 グリッド倍速エスキス法(木造編)(木造専用住宅とは/ 建物を敷地に配置する ほか)/ 第3章 グリッド倍速エスキス法(RC造編)(こんな問題が出題される/ 問題文敷地図をフル活用 ほか)/ 第4章 新傾向問題への対応(問題文の傾向と対策/ 問題文のチェック方法 ほか)
【著者紹介】
山本洋一 : 明治大学建築学科卒業後、イタリア留学、観光企画設計社勤務後、建築士学院設立、現在、建築士学院で1級および2級建築士の講習会を主催。1、2級建築士に関する著書を発刊し、異色の製図理論で講習活動を行っている
長瀬守 : タイム建築設計を若くして設立。図面と現場の苦労の経験を製図試験に生かした講習会を行ってきた
石田芳子 : 大阪市立工芸高等学校建築科を卒業後、青柳構造設計にて7年間勤務しながら2級建築士の資格を取得。現在、主に建築・理工学関係のイラストを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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