理工系のための就活の技術 元技術面接官が教える「受かる学生」と「落ちる学生」の違い サイエンス・アイ新書

山本昭生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797362114
ISBN 10 : 4797362111
フォーマット
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;18

内容詳細

就職活動は、大学受験のように明確な基準がないため、どのように進めたらいいのか悩む大学生がたくさんいます。本書では、株式会社東芝の元技術面接官であり、現在はコミュニケーション技術のプロフェッショナルである著者が「受かる学生とは?」「落ちる学生とは?」を本音で語ります。

目次 : 0 落ちやすい人の特徴を知る/ 1 就職すると決めたら心得るべきこと/ 2 コミュニケーション力を身につける技術/ 3 自己分析・志望動機・企業分析の技術/ 4 キラリと光るエントリーシートを書く技術/ 5 面接官に説明する技術/ 6 個人面接を突破する技術/ 7 まだある就活を支える技術

【著者紹介】
山本昭生 : 国立・電気通信大学通信機械工学科卒業。株式会社東芝に入社。入社志望の理工系学生の実力を見きわめる「技術面接官」として採用活動に携わる。現在、人材育成コンサルタント代表。NPO話し方ネットワーク理事長。話し方研究所主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヨミトロール さん

    「大学で習ってねぇんだよおぉ!」という表紙のマンガに惹かれて手にしました。内容はしごく当然のこと。ただし、文系にとっては。理系の就職活動も10年前とは随分変わったね。大変だと思うよ、ホント。

  • tommy さん

    理工系の学生さんが就活に取り組む時にどのような点に注意する必要があるかについて、イラストも含めてとてもわかりやすくまとめてある。しかし、読めば読むほど、大学生として就活前に身につけておくべき当たり前の資質である気がする。

  • 珈琲は深煎りで さん

    専門性を活かすとは、わからない人でも理解できるように説明できるということである。 しかし、そのためには人の3倍は勉学に勤しまなければならない。

  • 彩色 さん

    理工系では無いが、実例やトレーニングシートなど事細かに書いてあって参考になった。

  • もふ子 さん

    ★★★☆☆ 割と「まぁ、そうだよね」という感じの内容が多かった気がするけど、それはそれで一冊通して読むことでいい復習になったような。 早く取り掛かり始める、失敗したらその原因を考える、周りの人に見てもらって大丈夫か確かめる、が大きく分けて3つの大事な心がけ、なのかな。もちろん就活において重要だけど、他の場面でもこういうことって大事な気がする! あー、とにかく就活がんばらなきゃ…!

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