新篇 葉隠 タチバナ教養文庫

山本常朝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784813316992
ISBN 10 : 4813316999
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,372p

内容詳細

『葉隠』は、江戸・元禄時代を生きた佐賀藩の元御側役・山本常朝が隠棲中に口述し、後輩の田代陣基が筆録した語録、回想録である。「武士道の聖典」とされており、激烈な狂気を礼讃している一方で、きわめて常識的な処世の知恵をも教えている「人生の指南書」でもある。現代に活きる百四十篇を選び、テーマ別に整理した上で、現代語訳・注・原文の順に配列。

目次 : 序 武士道といふは、死ぬ事と見附けたり/ 1 狂気の哲学/ 2 開き直りの精神/ 3 意地と反骨/ 4 人間関係の機微/ 5 「勤め」の工夫/ 6 時代と人生の構図/ 7 切腹・殉死/ 8 山本常朝自伝

【著者紹介】
神子侃 : 1920年、新潟県生に生まれる。中央大学卒業。編集者を経て、和漢の古典研究と著述を行なう。中国発行の雑誌「人民中国」編集顧問として、国交回復直後の北京に暮らし、日中文化交流に尽力する。本名・村上孚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山本常朝

1659‐1719年。鍋島藩二代藩主光模に御書物役などとして仕え、光茂の死去に際して出家

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