「数字」のコツ 商談・会議・雑談でなぜか一目置かれる人が知っている

山本崚平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866671918
ISBN 10 : 4866671912
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
231p;19

内容詳細

仕事ができる人はなぜ3と5の数字を大切にするのか?社会人として知っておきたいビジネスの基本。

目次 : 第1章 ビジネスでは数字をザックリ覚えよう(数字の読み方を覚えよう/ 数字をつかむ基本は「倍数」と「分数」 ほか)/ 第2章 できる人は「3」という数字をキーにしている(人はなぜ3という数字が好きなのか/ プレゼン、企画書づくりも「3ステップ」で ほか)/ 第3章 会社の数字は「5」のつながりで覚えよう(チーム編成は「5人」が生産的/ 1人の顧客を怒らせると「250人」の敵をつくる ほか)/ 第4章 知っておきたい「ビジネス数字の法則」(売上の8割は2割の仕事で稼いでいる/ 1位と2位の差は2倍開く ほか)

【著者紹介】
山本峻平 : 株式会社新経営サービスシニアコンサルタント。1991年、和歌山県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、新経営サービスに入社。ベンチャー企業から中堅企業を対象に、経営計画の達成に向けたPDCAマネジメント支援や人事制度の構築・運用を通じた組織開発、教育研修の支援を実施。特に若手ビジネスパーソンを対象に「数字のつかみ方・使い方・伝え方」の重要性を指導、教育している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たこ焼き さん

    数字を使う理由は基準を他人とあわせるためのコミュニケーションツール。形容詞だけではそれぞれ固有の基準を持っており、他人と感覚が合わないためである。

  • Go Extreme さん

    数字の法則:思考スピード↑・発言の説得力↑ 倍数:全体像 分数:自分事化 自分ごと化→基準 雑談:基準・ピーク・ナンバーワン 3:安定感・均衡→安心感 プレゼン:序→破→急 3Vの法則:言語・聴覚・視覚 セブンヒッツ理論:7回接すると手に取る 子ども:大人の30倍笑う ファーストチェスの法則:30分と5秒の結論→結果変わらず 他社より目立つ→3割の差・1.3倍 2024年:3人に1人が65歳以上 ジラートの法則:250人と繋がり 悪い話:よい話の10倍拡散・3対33の法則 記憶:1時間で半減・1日で8割減

  • マーケ・セールス研究家 さん

    新卒くらいの子が読みたい本ですね。セールス系かと思いましたが、数字を使った自己啓発本でした。

  • ゐ。 さん

    ●カンマの法則は1000、100万、10億、1兆 ●スキル・知識は7割現場、2割が助言、1割が座学 ●期待や思いこみで見たい数字を選ばず、数字を疑う 【感想】数字を見たら目眩がする性質なので手に取ってみた。案の定、一章から頭が痛くなり、読んで数字に強くなったかというとそうはならなかったが2章以降の雑学などは興味深く呑み込めた。日常で使える知識もあるので、また再読しようと思う。

  • AKO さん

    「数字」は収支の記録以外で、日頃あまり気にしていなかった視点だったから昨日買ってみた本。数字は「お互いの共通認識をもつために使うもの」とあり、ピアノ教室としては、レッスンや話を分かりやすくするためにも、時に意識したいことだと思った。でもやっぱり私は数字には弱い。あんな、大きな数字を1秒では読めません(笑)

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