山本博文

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江戸の絵すごろく 人気絵師によるコマ絵が語る真実 双葉社スーパームック

山本博文

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基本情報

ジャンル
：
実用・ホビー
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784575457377
ISBN 10 : 457545737X
フォーマット
：
本
出版社
：
双葉社
発行年月
：
2018年03月
発売国
：
日本
追加情報
:
１１１ｐ；30

内容詳細

広重・三代豊国・国芳・北尾重政ほか全二十五点
特別付録――「奥奉公出世雙六」(B2サイズ)

江戸時代の絵双六は、実にさまざまなテーマで作られています。
それぞれのコマの内容は、江戸庶民の暮らしや文化、さらには夢や憧れが凝縮されています。双六の「上がり」は、そのテーマの最高峰が描かれ、江戸庶民は大いに双六を楽しんでいました。
本書掲載の双六は、1道中・東海道 2名所・名物 3人生・教育・4役者・芝居 5物語・文化 の5つにテーマ分けし、それぞれ代表的なコマ絵を解説!

特別付録は、B2サイズの双六「奥奉公出世雙六」で、奥勤めの女性の身分、職種をコマにした飛び双六。下働きをしながら徐々に出世していく様は、まさに一発逆転の双六のような人生の「成り上がり」。
付録「奥奉公出世雙六」は、このページ上部にある「この画像を表示」をクリックしてください。
サイコロとコマも本誌に掲載しています(裏表紙前のページ)。
切り取って糊付けすれば簡単に仕上がります

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao さん

    読了日：2023/07/09

    ふむ

  • まげりん さん

    読了日：2018/07/11

    いろんな双六があって面白い！グルメや出世、妖怪ありとあらゆるテーマがある。こんなことして楽しんでたのね。きっと大人の娯楽でもあったんだなぁ。余裕あるいい時代だなz。

  • kaz さん

    読了日：2018/04/21

    タイトルどおり、江戸時代の絵すごろくを紹介。コマ絵が語る真実というのはいささかオーバーにしても、当時の世相等の一端はあらわしている。章立ては「道中・東海道」「名所・名物」「人生・教育」「役者・芝居」「物語・文化」

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山本博文

１９５７年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史。１９９２年、『江戸お留守居役の日記』（読売新聞社）で第４０回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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