山本剛 ミーツ 神成芳彦 アゲイン
伝説のTBMタッグ 待望の続編・スタジオ録音を高音質CDの最高峰、SACDでもリリース
前作『Blues for K』(SCOL-1062)で再会した山本剛と、TBMレーベルの元エンジニア神成芳彦。『ミッドナイト・シュガー』『ミスティ』など数々の日本発・世界的名盤を生み出してきたこのコンビが、栃木県那須高原にある神成のプライベートスタジオで吹き込んだこの作品は、多くのオーディオ誌に取り上げられ、また<ジャズオーディオディスク大賞2022 銀賞>も受賞するなど、大きな話題と高い評価を得た。
そして2023年、「ぜひプロスタジオでの録音でも聴いてみたい!」という声にお応えすべく、神成芳彦が東京・音響ハウスに登場!かつてTBMレーベルもレコーディングを行った日本を代表するこのスタジオで再び腕を鳴らす。選曲は山本剛が敬愛してやまないエロール・ガーナーを中心としたバラッド集。両者にとって原点回帰にして挑戦的な作品に仕上がった。
<演奏>
山本剛(p) 香川裕史(b)、大隅寿男(ds)
レコーディング、ミックス:神成芳彦
2023年11月20日 音響ハウスにて
※本作はシングルレイヤー仕様のSACDとなります。SACD対応機器でのみ再生できます。
(メーカー・インフォメーションより)
山本剛が自身の敬愛するエロール・ガーナーの楽曲を中心に取り上げた2023年作品のSACDヴァージョン。TBMレーベルの元エンジニアである神成芳彦とのタッグにより実現した、香川裕史(b)、大隅寿男(ds)とのトリオ録音を高音質で楽しめる。(CDジャーナル データベースより)