図解 応急手当ハンドブック アウトドア レスキュー 家庭

山本保博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537214123
ISBN 10 : 4537214120
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

シーン別、ケガや病気・症状別に応急処置の方法がすぐに見つかる!一家に一冊、救急時に必ず役立つ!

目次 : 1章 ケガの応急手当/ 2章 一次救命処置/ 3章 体調不良の応急手当/ 4章 部位別・ケガの応急手当/ 5章 日常生活のアクシデントの応急手当/ 6章 アウトドアのアクシデントの応急手当/ 7章 事故・災害時の応急手当/ 8章 応急手当の予備知識

【著者紹介】
山本保博 : 1968年日本医科大学卒業。一般財団法人救急振興財団会長。日本医科大学付属病院高度救命救急センター名誉教授。国内を代表する救命救急医療の第一人者で、防災功労者内閣総理大臣表彰なども受賞。とくに外傷、熱傷、中毒学を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コージー さん

    ★★★★★応急手当に特化したハンドブック。鼻血、頭痛、骨折、水難事故、熱中症、高山病、火災、ガス中毒など、さまざまな場面を想定して作られている。図解やイラストがおおく、非常にわかりやすい。ハンドブックなので、一家に一冊はおいておきたい。【印象的な言葉】過呼吸になると血液中の二酸化炭素が減少し、それがさまざまな症状を招く。息をゆっくり吐くのはその二酸化炭素を増やすため。

  • スー さん

    電88イラスト付きで怪我、骨折、熱中症、心肺停止、火傷、溺れ、高山病など項目に分けて解説されているのでとても分かりやすかったです。父親が火傷をした時母親が味噌を塗って病院に行きましたが医師に何これ?と言われました、皆さん火傷に味噌は感染症の可能性があるので気をつけましょう。

  • アイロニカ さん

    病気や怪我、事故や災害といった突発的な事態を前にして必要以上に動揺しないためには正しい知識が必要だ。応急手当は治療ではなく一般人にできることも限られるが、医療機関に引き継いでからの予後に大きく影響する重要な共助行為なのである。最近また救急車を呼ぶべきかの判断について話題になっており、#7119の救急相談センターに電話をする選択肢も知っておくべきだろう。とりあえず失神するような容体なら確実に通報するべきなのかな。僕の住む地域は#7119に非対応だったので、念のためセンターの番号を電話帳に登録しておいた。

  • 葉 さん

    アクシデントの対応は、まず落ち着き、意識と反応の確認で、無反応のときは救急車を呼び、意識があるときは止血・患部固定・患部冷却を行い、速やかに病院にいくことである。止血点は中学で習った前腕部分しか覚えていなかった。恥骨の内側らへんにあるのでもしものときはやる。やけどに生味噌はだめらしい。貧血には鉄分・葉酸・ビタミンB12不足らしい。急性アル中ら水を飲ませ、横向きに寝かせるのがよいらしい。

  • しば さん

    一回目を通すだけでも為になる。 いざと言うとき、簡単な行動が落ち着いて行動出来るかが不安だから、とても詳しく書いてあり勉強になりました。

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