東アジア平和共同体の構築と宗教の役割 「IPCR国際セミナー2011」からの提言 アーユスの森新書

山本俊正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333025442
ISBN 10 : 4333025443
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
追加情報
:
203,3p 17cm

内容詳細

宗教の価値観と宗教者の行動が描き出す“東アジア”の未来像とは―?日本、韓国、中国の宗教者・研究者・NPO代表者ら17名による叡智の結集。

目次 : 基調講演 東アジア共同体の構築と宗教者の役割/ 第1セッション 東アジア平和共同体の樹立―韓国からの視点/ 第2セッション 東アジア平和共同体の樹立―日本からの視点/ 特別報告(スペシャル・レポート) アジアの平和のために―「三・一一東日本大震災」は何を意味するのか/ 第3セッション 東アジア平和共同体の樹立―中国からの視点/ 全体会議への論評

【著者紹介】
山本俊正 : 1952年(昭和27年)、東京都に生まれる。立教大学法学部卒業。関西学院大学商学部教授および宗教主事、日本基督教団ロゴス教会主任牧師等を務める。東京YMCA主事を経て米国カリフォルニア州バークレー太平洋神学校に留学、ハワイ州ハリス合同メソジスト教会の副牧師、日本キリスト教協議会(NCC)総幹事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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