美人は上品な言葉遣いでできている オトナ女子のための「語彙力」練習帳

山口謠司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800298393
ISBN 10 : 4800298393
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;19

内容詳細

女性の印象は言葉遣いが9割。普段の会話をエレガントに見せる、マネるだけで品格が上がる言い回し集。

目次 : 第1章 相手にお願いしたいときの美人の語彙力/ 第2章 思いを伝える「お礼」と「お詫び」の美人の語彙力/ 第3章 ビジネスを円滑に進める美人の語彙力/ 第4章 メールや手紙で気持ちが伝わる美人の語彙力/ 第5章 普段の会話をエレガントに見せる美人の語彙力/ 第6章 女性ならではのワンランク上のセンスを感じさせる美人の語彙力

【著者紹介】
山口謠司 : 1963年、長崎県生まれ。大東文化大学文学部准教授。博士(中国学)。テレビやラジオの出演も多く、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)で第29回和辻哲郎文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 伶夜 さん

    言葉遣いは、生まれてきて以来、その人がどのような場所で、どのような人とつきあって、どのような空気を心や頭脳に蓄積してきたかを知ることができる尺度でもあるのです。(本文より)

  • uran さん

    うーん、どうなんだろう。上品な言葉遣いは確かに心地良いが、相手に伝わらないと意味がない。何気取ってるのと言われそう。「承りました」「かしこまりました」は日常仕事で使ってる。あとは手紙を書くときの参考にしよう。

  • tomo さん

    堅すぎてこの敬語は使わないかもしれないけれど、買ってよかった。大和言葉の美しさに気がつくことができた。オススメの作家についてのコラムも勉強になった。【美しい言葉を身につけるための読書】という視点に感銘を受けた。参考にしたい。 【自然に明るく、人を元気にする美しい言葉を遣える人というのは、自分が遣う言葉をデザインして自分のものとして遣えるようにするために、本を読んだり、お芝居を観たり、歌の中に美しい言葉を見つけたりなどしているのです(10ページ目)】

  • あるぱか さん

    知ってる言葉、知らない言葉どちらもありましたが、その起源や差異を知ることができたので、勉強になりました。ただあまり知られてない言葉は相手に伝わらず、余計な手間になるのではと疑問に思いました。来年はすこしでもやばいを使う頻度を減らしたいです。

  • 読書国の仮住まい さん

    手伝う→お力添え、お知恵を拝借 手を止めさせる→ご多忙中、お時間を頂戴 相談→折り入って チェック→お目通し 締め切り→調整、ご猶予 紹介→お引き合わせ 事前→前もって、予め 協力→ご助勢 許し→ご寛恕、ご宥恕 恥じる→忸怩たる 悔しい→自責の念 ミス→過怠 お手数→お手間、ご造作 感謝→深謝、謝恩 世話になる→お骨折り、ご尽力 断る→先約 酒を断る→不調法 確認→ご査収 反対→承服しかねる お世話→お引き立て 検討→ご一考 見てほしい→ご高覧、ご笑覧 取り急ぎ→略儀、違式 感動→感服 仕方ない→詮方ない

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