不登校だった私が売れっ子WEBライターになれた仕事術

山口恵理香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426125530
ISBN 10 : 4426125537
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
254p;19

内容詳細

14歳で適応障害。27歳で年収700万円。人脈やスキルがなくてもフリーランスで成功できる!超人気Webライターが月300本を生み出す時間管理術を大公開。

目次 : 1 14歳で不登校、適応障害。人と違う人生って、つらいけど楽しい“人生”/ 2 社会人未経験でも年収700万円のフリーランスになれた理由“仕事術”/ 3 時は金なり。売れっ子Webライターになれた理由“時間管理”/ 4 「万年うつ」の私なりに自分らしく生きる方法“習慣”/ 5 毎日がジェットコースターの心と、どう向き合うか“体調管理”/ 6 適応障害の私なりに周りと上手に付き合う方法“人間関係”/ 追補 経験者として、お伝えできること

【著者紹介】
山口恵理香 : 1990年、東京都生まれ。コラムニスト、Webライター。中学生時代に3年間の不登校を経験。「適応障害」と診断され、引きこもり生活に。大学卒業後、NPOに就職するが、わずか3か月で退職。社会人経験ゼロ、人脈なしの状態から、自ら営業をかけ、Webライターの仕事を確立させる。恋愛・ライフスタイル記事を中心に、現在も人気女性向けサイトにて執筆中。人生のテーマは「瞬間を生きる」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えちぜんや よーた さん

    自分はブログサイトを運営している。日常的に文章を書く「基礎トレーニング」は同じだが、その他についてはやることが異なる。Webライターもブロガーも最終的には読み手に刺さるような記事を書かないといけないが、前者は編集者というフィルターを通し、後者はGoogleというフィルターを通すことになる。Webライターはアナログな人間に気を使い、ブロガーはデジタルなアルゴリズムやページの読み込み速度などに気をつけならねばならない。世の中で気にしている人はほとんどいないと思うけど、Webライターとブロガーは似て非なる職業。

  • ひめか* さん

    仕事術というより自己啓発本だった。タイトルはこの方が確かに売れるよね笑 適応障害を抱えながら未経験からフリーライターになり、成功させた山口さんの経験談がわかりやすい言葉で綴られている。書くことを仕事にすると決めたら、彼氏と別れてまで365日書き続ける、その根性が素晴らしい。タイピングを速めるのはピアノって私は因果関係ないと思ってたんだけど笑、動きは似てるし効果あるのかな。フリーだと時間の管理も自分。毎月1週目で1ヶ月分の休みを取る、心の調子がいい時間帯を把握するなど、コントロールの仕方も上手だなと思った。

  • トンちゃん さん

    不登校というマイナス要素から「売れっ子Webライター」という成功者的要素というギャップ。タイトルのつけ方が上手いw 『仕事術』といえるノウハウ要素は少なく(売りのはずorz)、自叙伝的(過去の生い立ち)であり、どこか自己啓発書的でした。 著者の方は適応障害で心身的・肉体的にハンディを負っています。ですが、補って余りある活動力には脱帽です。営業未経験・実績なしという状況にもかかわらず積極的に営業をかけていかれているのには、ただただ「この人スゲー」と思うばかりでした。俺、何してんだろって思わされましたorz

  • モケリン さん

    共通点がたくさんあったので、勝手ながら親近感を抱きつつ読ませてもらいました。私よりも10歳以上若いようですが、学ぶことがたくさんありました。生き方、自分との向き合い方を参考にさせてもらいます。 https://mokerin.com/webwriter20191001/

  • なづきひとり さん

    不登校経験者でフリーランスとして生きていこうとしている私にとってバイブルになりました。 何もかも共感しまくりです!! 偶然図書館で見つけましたが 絶対手元に置いて何度も読み込みたいので もう購入確定です!!

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人物・団体紹介

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山口恵理香

株式会社atelier ERICA代表取締役。不登校や父との死別といった困難な経験を乗り越え、「孤独」を原動力に夢を実現させる覚悟を持つようになる。その覚悟が周囲にも良い影響を与え、自らの世界が広がっていくことを実感。この経験をもとに、2020年に「書くことは、生きること」をコンセプトとした小さな文

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