子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? Idp新書

山口平八

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905130222
ISBN 10 : 4905130220
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
235p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • tama さん

    8ヶ月の息子が、とにかく自分で食べたがるので、少し早いのかなあと思いつつ、手づかみ食べメニューを増やしたくて、色々調べていた時に出会った本。身体の発達が、顎や噛む力の発達に繋がることなど、とても勉強になった。 ハイハイの大切さも再確認。家族みんなで楽しんで一緒にご飯を食べながら、生きる力をつけていこうね、三男くん。

  • yo さん

    知り合いが最近子供にやらせているらしく。たしかに、あんまり幼いうちからスプーンとか使って器用に食べることばっかりやらされると、食事の時間がただのマナー研修の時間になってしまう。そうなると子供としては楽しくないので、自然と食への興味が薄れるということもありうるのかもしれない。自分は親がいくらしつけてもきかずに手づかみしていたらしいので笑、親の躾が全く届いていなかったという意味ではまずいが、ありがたいことに食事の時間はいつも楽しかった。おかげで今も食べることは大好きだ。(ちゃんとマナーも守れます笑)

  • 知里 さん

    知人から勧められて、読みました。なかなか興味深い内容でした。娘も明日から、この本を参考に離乳食を始めようと思います。

  • mayuge さん

    生後8ヶ月頃、ずりばいができるようになったあたりで、手づかみ食べを存分にさせたいと思う。著者は可能であれば1歳で断乳すべきという考え方。腰が座ったらコップ飲みの練習をしよう。スプーンは1歳半、お箸は2歳半頃からでOK。はじめは置いておくだけ。ハイハイの大切さについて再確認。10歳までは生活リズムを整えるのが親の努め。早起き早寝朝ごはん!味噌汁、魚、ごはんのような和食の朝ご飯が理想。

  • 中性子星 さん

    手づかみで食べさせろ、(食べる意欲と指先の感覚の向上のため)、汚れるが机はお皿だと思え、ハイハイさせて顎付近の筋肉を強化して噛む力を強めろ、そもそもお腹を空かせるために一杯遊ばせろ、早起き早寝。行儀やマナーは後からでもできるのでますば意欲を。お箸の訓練歩行訓練は不要。その時期の成長に合わせたことをそのままに。

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