山口和彦 (アメリカ文学)

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こどもの「こころと脳」を科学する 発達のつまずきか?育ちの個性か? ちいさい・おおきい・よわい・つよい

山口和彦 (アメリカ文学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784880499314
ISBN 10 : 4880499315
フォーマット
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

競い争う時代から平和を生きる時代に。人間の愛、やさしさを見つめる脳科学者のはなし。

目次 : 1章 子育てと「脳科学」/ 2章 脳の「発達」と「発達障害」/ 3章 「性格」はどう決まる?/ 4章 「記憶」と「学習」/ 5章 「脳」と「こころ」と「体」/ 6章 脳科学者が考える“人間らしさ”

【著者紹介】
山口和彦 (アメリカ文学) : 脳神経科学者。1975年、東京大学理学部生物学科卒業。東大理学系大学院、医学系大学院修了(脳神経生理学)。理学・医学博士。アメリカで博士研究員を務め帰国したのち、国立生理学研究所、杏林大学医学部、理化学研究所脳神経科学研究センターを経て、国立精神・神経センター客員研究員。東京女子大学元非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 月乃セラビ さん

    暴言を浴びて育ったこどもは脳の聴覚野が肥大し、性的虐待を受けると視覚野が肥大する。マルトリートメントがこどもの脳に与える影響は大きい。 人間は他の霊長類と違って、言葉を覚えた後、「なぜ」を問うことができる。これは、非常に興味深い。そして何度か引用されていたヴィクトール・フランクルの「夜と霧」再読したい。「何のために生きているのかではなく、今生きているのだから何をしたらいいか」この問いは心に刺さった。

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