いちじくという名の犬と…

山元加津子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784752002130
ISBN 10 : 4752002132
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
追加情報
:
19cm,159p

内容詳細

ケージの中から、やさしいまん丸い黒い目がふたつ、見つめていた…。それが、いちじくとの出会い。生後6週間で著者の家にやってきた、パピヨンの女の子との日常を描いた心温まる物語。

【著者紹介】
山元加津子 : 金沢市生まれ。石川県立明和養護学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆか さん

    ずっと犬を飼いたいと思っていた著者が、「小さい子にも、力のないお年寄りにも、飼いやすい犬」と犬の本に紹介されていたパピヨンに心惹かれ、飼うようになるお話。パピヨンは「からだが非常にじょうぶ」で「友好的な性格」との事。それでも、車酔いや(実家の犬を思い出した)避妊手術の時の入院の様子(赤ちゃんの時に入院した二人の自分の子供のことを思い出した)を読むと胸が痛む。動物を飼うことに一歩踏み切れないのは、こういうところで、もうしばらく、逡巡することになりそうだ。

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山元加津子

1957年石川県金沢市生まれ。作家、映画監督『1/4の奇跡』『しあわせの森』の映画や本などを通して、誰もが大切で素敵な存在だと伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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