おれがあいつであいつがおれで 山中恒よみもの文庫

山中恒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652021613
ISBN 10 : 4652021615
フォーマット
出版社
発行年月
1998年07月
日本
追加情報
:
19cm,225p

商品説明

おれの体に女の子の心が飛びこみ、女の子の体の中におれの心が入りこんだ。少年と少女の出会いを鮮烈に描いたSFファンタジー。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • へロム さん

    いや〜、おもしろかった。テンポもよく、話の展開もどうなるのか気になり一気読みでした。体が入れ替わることで、いろんな問題が起きますが、ハッピーエンドでスッキリでした。「齋藤孝の朝読おすすめガイド10+100」で読んでみたくなり手にとりました。たまには児童書もいいですね。[図書館本]

  • ミーコミル さん

    ●一美『もしかして、あんた、デベソの一夫ちゃんじゃない?ほら!あたしと一緒に寝ておねしょした一夫ちゃんでしょ』●一美『あんたが、殺虫剤のませたから、おばあちゃんが死んじゃったのよ。でもこれはヒミツ。だれにも言わないからね』●一美(心は一夫)『グワーッ!ない!ない!ないっ!』『そんなに、男になるって嫌な事なのかなぁ』●アケミ『そりゃ、力になれるもんなら、なんとかするけどさぁ』●敬子『あれはちょっとやりすぎね』『あたし、今ミニカーを直しているあなたをみていたら斎藤一夫君と一緒に居る時みたいな気がしちゃった』

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書高学年)

  • mamelon さん

    小4チャラ男くんのオススメ♬

  • かたち さん

    このジャンルの源流ということもあり読む。新装の絵に囚われる私だけど図書館に置かれていたものは此れでした。内容は文章に違和がなくすらすら読めて凄い!(濁点が多いのはジャンル上の問題でしょうし)。自分のことをしながら相手のことも考えなくちゃいけないって大変なことなんですけれどもこれぐらいの時期って平気でそういうことしていたよなぁって考えます。性転換。夢みたいな話。囚われすぎな話。しかしそれに関する意識なしではやっていけなかった私たちなんでしょうからなにか意識に残ってしまう物語になるわけで。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

山中恒

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。1956年『赤毛のポチ』で日本児童文学者協会新人賞、1974年『三人泣きばやし』で第21回産経児童出版文化賞、1978年『山中恒児童よみもの選集』で第1回巌谷小波文芸賞、1993年『とんでろじいちゃん』で第31回野間児童文芸賞、2003

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品