ドオン! 日本傑作絵本シリーズ

山下洋輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834012767
ISBN 10 : 483401276X
フォーマット
出版社
発行年月
1995年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊

内容詳細

いたずら者こうちゃんがドン! とたいこをたたくと、オニの子ドンはドンドン! とたたき……お母さんやお父さん、犬や猫や牛もでてきて……愉快なたいこの音がいっぱいに広がる絵本。

読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から

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読書メーターレビュー

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  • annzuhime さん

    保育園の絵本コーナーで。鬼の子と人間の子。悪い子だからと追い出されてしまった2人が出会う。太鼓を叩いてセッション。音楽がみんなを繋いだね。太鼓の音を読むのがなかなか大変だったけど、絵の迫力で音が本当に聞こえてきそうだった。

  • gtn さん

    アドリブセッションが、バチっと決まったときの共感と快感を表しているのだろうか。著者ならではの作品。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    「読み聞かせで発達支援」で知り、放課後デイで使えるかと読んでみた。絵は長新太さんだが、山下さんって長さんぽい(笑) 鬼と人間とのケンカ、太鼓比べ。ナンセンスで面白いのは面白いけれど、盛り上がるところをどう読めばいいか、迷ったので、先送り。

  • 山田太郎 さん

    ピアニストというか音楽やってる人らしい話でおもしろかった。どんどん応援が増えてどうなるかと思ったが、オチがよかった。

  • ふじ さん

    ジャズピアニスト山下洋輔さんの文。絵は長さん。たまらない組み合わせだけれど書庫にしまわれていた…まだキレイなのに…今の子にはうけないんだろうか。はじめはヤンチャな男の子とヤンチャな鬼の子が出会って、太鼓をドン!だんだん広がりをみせて…太鼓ならわかりやすくて誰でも音を出せる。民族どころか種族が違っても分かり合える感覚って素敵だ。

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