五感で楽しむまちづくり 豊かな暮らし・にぎわい・つながりの創造

山下柚実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784313814202
ISBN 10 : 4313814205
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,211p

内容詳細

熱・光・音など、人間が「五感/感覚」を通じて感じる環境「感覚環境」。本書では、環境省による「感覚環境のまちづくり」の取組み・考え方や、「五感/感覚」を活かした「まちづくり」の先駆的な事例を紹介する。

【著者紹介】
山下柚実 : 作家・五感生活研究所代表。1962年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。身体と社会の関わりに関心を持ち、エイズ問題、五感などをテーマに取材。第1回小学館ノンフィクション大賞優秀賞。環境省「五感で楽しむまち」検討会委員

荒井眞一 : 国際連合大学サステイナビリティと平和研究所上席研究員。1953年東京都生まれ。東京大学理学部化学科修士。1978年環境庁(現環境省)に入庁。地球環境戦略研究機関事務局長、環境省環境保全対策課長、総務省公害等調整委員会審査官等として環境行政に従事。2007年、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構(IR3S)特任研究員を経て、2010年より現職

内藤克彦 : 総務省公害等調整委員会事務局審査官。1953年東京都生まれ。東京大学工学部物理工学科修士。1983年環境庁(現環境省)に入庁。環境管理局水環境部農薬環境管理室長、地球環境局地球温暖化対策課調整官・国民生活対策室長として環境行政に従事。2004年から国土交通省自動車交通局技術安全部リコール対策室長、2006年環境省水・大気環境局大気生活環境室長、2007年総合環境政策局環境影響審査室長、2009年環境省水・大気環境局自動車環境対策課長などを経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 1.3manen さん

    感覚環境とは、熱・光・かおり・音など、人間が五感を通じて感じる環境(3ページ)。そんな感性を豊かにできるのがまちづくりなら、そのまちは自然と魅力を醸成しているはずである。集客しないはずもない。心地や感じいいまちなら人は自然と集まるものだ。感覚的共感(31ページ)。共感とはアダム・スミスが『道徳感情論』でも同感として述べていたことであり、まちへの同感も重要な要素なのだ。共感なくしてリピーターやサポーター確保できない。ようやく英国発アメニティの内実が豊かになってきた証拠か。茅野市民館(80ページ〜)訪れたい。

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山下柚実

作家・コラムニスト/五感生活研究所代表。東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。月刊誌連載、新聞エッセイ、ネットコラムなど数多く手がける。第一回小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞。江戸川区景観審議会委員、元環境省・感覚環境のまちづくり検討会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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