なんかのケロくん

山下明生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784931129535
ISBN 10 : 4931129536
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
56

内容詳細

「なんか」というのが口ぐせの、かえるの子ケロくん。「ねえ、ママ。なんか」。ほら、さっそくケロくんの「なんか」がはじまった…。「なんかほしい」「なんかしたい」「なんかうれしい」の愉快な3つのお話。

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読書メーターレビュー

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  • ツキノ さん

    3話入ってているのだけれど、昨日2話、きょう残りの1話を読む。

  • ツキノ さん

    三男のリクエストで読む。今は亡きbk1からいただいた本。イラストがとてもいいのだ。おかあさんの声をぶっきらぼうに言うと(自己モノマネだったりする)「ちがう、もっとやさしく!」と指摘する三男。ハイ、スミマセン…<(_ _)>

  • hati さん

    私が幼稚園のころ、「ようちえん」か「小学1年生」かに載っていて、当時私も「なんかない?」とよくいう子供だったせいか、母も私も大好きなお話で何度も何度も母に読んでもらった覚えがあります。図書館でこの本を偶然見つけて借りてみたけど、当時のことなど思い出しながらなつかしく読みました。各お話のディティールを忘れていたけど、やはり今読んでもよいお話です。

  • ツキノ さん

    きのうの夜は途中まで。今朝読了。この絵、わたしはとても好き。ハスの葉の描き方もいい。最後は「ケロくんいないよ?」と三男。

  • ツキノ さん

    何度読んでもいい本。このイラストも大好き。

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人物・団体紹介

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山下明生

1937年東京生まれ。少年時代を瀬戸内海の能美島ですごす。京都大学文学部仏文科卒業。1973年『うみのしろうま』(実業之日本社)で野間児童文芸推奨作品賞、1975年『はんぶんちょうだい』(小学館)で小学館文学賞、1992年『カモメの家』(理論社)で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞など受賞多数。2

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