英機と名付けられた男 その妙々たる生きざま SUSが黒帯金属漆

居相英機

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890086597
ISBN 10 : 4890086595
フォーマット
出版社
Jdc
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

酸化皮膜の研究はまだ途についたばかりだ。開発余地はまだまだある。アベル株式会社創業者、居相英機。唯一無二のステンレス発色技術、「アベルブラック」を開発。日本の産業、ものづくりに大きく貢献し、激動の時代を駆け抜けた英機の妙々たる生きざま。

目次 : 英機と名付けられた男 自分はバカである、空っぽである/ 英機、学業と稼業二足のわらじ 艱難辛苦 汝を玉にする/ 英機、東京滞在の最後 なぜ倒産に至ったか/ 英機、三重苦を背負う 95歩も半歩の内/ 英機、目から鱗が落ちる ステンレス電解発色法の発見だ!/ 英機、信じていいのか 千客万来、八尾詣/ 英機、飲み込まれた!負けだ!バブルがはじけ、受注は減少/ 英機、黒に絞り込め!黒色コイル材電解発色ライン1号機完成/ 英機、これがアベルブラックか、これから何百年は保つなァ 次のラインは何処に作るか!/ 英機、まだまだ 素材は社会を豊かにする。これからが楽しみだ

(「BOOK」データベースより)

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