Cody・Lee(李)の尾崎リノのソロ作が1年半ぶりにリリース!
Cody・Lee(李)のメンバーとして2022年5月にメジャーデビューを果たした。ただそれ以前よりソロとして活動している尾崎リノの1年半ぶりの6曲入りのEP=CDがリリース。現在はソロとしても東京でのワンマンライブを即完させるなど、着実にソロ活動の認知度も高まっている。今作はどこか儚くも透き通った声を武器に、やさしさと強さ、静けさと激しさが同居し1曲の中に数曲分のエッセンスを取り入れたスケール感を感じさせる。また、昨今の流行りとは逆行するようだが、基本的にアナログな質感を好みきちんと楽器が鳴っている温かみのある音源も特徴の一つ。そして彼女ならではの文学的な歌詞はもちろん今回も健在。今回はアートワークにもこだわり既存の形ではなく、アートピースとも言える本人のこだわりを感じさせる仕様となっています。
<PROFILE>
1999年生まれ、千葉県出身のシンガー・ソングライター。日本大学芸術学部へ進学し本格的に音楽活動を開始。17年よりライヴ活動を始め、18年に1stミニ・アルバム『NITE』を発表。サーキットフェスなどに出演するほか自主制作映画の上映や短編小説の執筆など、文学的な才能を発揮。バンド“Cody・Lee(李)”やソロ・プロジェクト“尾崎リノと幽霊”としても活動。これまでにミニ・アルバム3枚をリリース。
(メーカー・インフォメーションより)
ロック・バンド、Cody・Lee(李)のメンバーで自主映画の上映や短篇小説の執筆など、多彩な活動ぶりで知られるシンガー・ソングライター、尾崎リノのソロEP。儚く透き通った声と文学的な歌詞、アナログな質感の温かみのあるサウンドが味わえる。(CDジャーナル データベースより)