少女時代にとって「Gee」「Genie」に続く大ヒットナンバーとなった「Oh!」の日本語バージョン。韓国語バージョンを聞き慣れてしまったファンにとっては日本語バージョンに違和感を覚えてしまうかもしれないが、楽曲と日本語詞がマッチしており、個人的にはお気に入り。

ジャケットのチアリーダーの姿をしている少女時代のメンバー達がとても可愛いです。Oh!は可愛らしいダンスナンバーです。ALL MY LOVE IS FOR YOUはゆっくりめな曲で聞いていて少し切ない気持ちになります。

「PAPARAZZI」は前作の「MR.TAXI」とは異なった彼女たちのアダルティックな魅力が溢れ出ている楽曲。特にジェシカの歌声が楽曲と見事にマッチしており、より楽曲に怪しげな雰囲気を醸し出している。両手で作るパパラッチポーズも振り付けとして印象的に残る。

PAPARAZZは少し怪しげな雰囲気も纏った曲で今までの曲とはまた違った曲調で、少女時代の新たな一面を見る事ができる中毒性のある曲です。

少女時代にとって日本初となるオリジナルアルバムのリパッケージアルバム。今作は新曲2曲、リミックス2曲の計4曲が追加された内容となっているが、個人的に「Time Machine」がクオリティが高いバラードナンバーとなっており、何度も聞きたくなる仕上がりとなっている。

少女時代にとって4枚目となるフルアルバム。前作の「The Boys」は全米進出を目論んだアグレッシヴなダンスナンバーとなっていたが、今作は転調を多く取り入れた目新しいダンスナンバーとなっている。少女時代の大人の魅力が垣間見える一枚となっている。

少女時代にとって初のオフィシャルリミックスアルバム。今作はm-floの☆TAKU TAKAHASHIさんがリミックスを担当しており、少女時代がこれまでリリースしてきた日本語曲をこれでもかというほど詰め込み、一枚に集約している。フルコーラスを聴きたい人には向いていないが、このアルバムを流しながらドライブをするのにももってこいの一枚だと思う。

少女時代にとって5枚目となるフルアルバム。「PARTY」「You Think」「Lion Heart」がタイトルトラックとして公開されたが、個人的に「You Think」は「Run Devil Run」をさらに磨き上げた大人でクールな彼女たちのパフォーマンスを堪能できるのでお気に入り。

少女時代にとって6枚目となるフルアルバム。タイトルトラックの「Holiday」は彼女たちの集大成となるポップでキャッチーさが溢れる楽曲となっている。個人的にはリードトラックである「All Night」が大人になった彼女たちの歌唱力が堪能できる楽曲となっているのでお気に入り。

とても華のある曲が多く明るいイメージ。特にダンスミュージック的な印象のあるAll Nightは聴いていて楽しくなる曲だと思います。また歌唱力的にも曲によって若々しいさが溢れる表現、大人の女性的な表現と様々な色を感じました。