レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック こうすればうまくいく、幻視・パーキンソン症状・生活障害のケア

小阪憲司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840433167
ISBN 10 : 484043316X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,102p

内容詳細

多彩な症状を特徴とするレビー小体型認知症は、アルツハイマー型よりも介護が難しいとされる。本書では、様々な周辺症状・生活障害を解説するとともに、介護方法やうまくいく対応例などを具体的に紹介する。

【著者紹介】
小阪憲司 : 横浜ほうゆう病院院長。1939年生まれ。金沢大学医学部卒業。名古屋大学医学部精神医学教室講師、東京都精神医学総合研究所副参事研究員、横浜市立大学医学部精神医学講座教授、福祉村病院院長、聖マリアンナ医学研究所所長を歴任し、現在に至る。世界で初めて、レビー小体型認知症を1976年以降の一連の報告のなかで明らかにした。レビー小体型認知症研究会代表世話人、レビー小体型認知症家族を支える会顧問、若年性認知症研究会代表世話人、横浜市立大学名誉教授を務める

羽田野政治 : 横浜福祉研究所所長。1956年生まれ。社会福祉法人青葉福祉学院理事などを経て、2002年より、横浜福祉研究所所長ならびに認知症高齢者研究室主幹。現在、同研究所が有するグループホーム(5事業所)、有料老人ホームなどの臨床現場で、介護や職員教育に携わりつつ、認知症の研究活動を精力的に行っている。これまでの過程で開発した“Kyomation Care”は、脳科学を駆使しながら、認知症の人の世界に“共鳴”しながら症状を緩和させていくメソッド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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義理の父親が、この症状があると診断された...

投稿日:2013/05/25 (土)

義理の父親が、この症状があると診断されたことから、参考に購入しました。 症状が細かく解説され、また、書かれている内容が当てはまることばかりでした。 今後、見守り、介護を考えていくうえで、とても参考になりました。

ひろてぃ さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カラ崎検査官 さん

    レビー小体型認知症特有の症状と具体的な対応策が豊富です。サクサク読めました。

  • かっぱ さん

    レビー小体型認知症に特化した介護方法の指南書。

  • みやもと さん

    レビー小体型認知症は、アルツハイマー型認知症の次に多い病気である。 幻視が見えたり、パーキンソン症状があらわれたり、、、。それの理由などが詳しく書かれてます。介護する人は、どういった事に注意すれば良いかわかるように書かれてます。

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