図説 大名庭園の近代

小野芳朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784220014
ISBN 10 : 4784220011
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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176p;26

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読書メーターレビュー

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  • アメヲトコ さん

    21年9月刊。18年刊の『大名庭園の近代』から展開し、ビジュアルな側面から現在の大名庭園に残る近代の存在を浮き彫りにした一冊です。近世を真正なものとしてそれを観光資源とする現在の風潮に対し、ともすれば等閑視されがちな近代の歴史も含め重層的な風景として見直そうとする提起は重要。カラー写真や絵図・地図、絵はがきなどがふんだんに掲載されて見ていて楽しい図説ですが、各庭園(とその周辺)の現在の地図も欲しかった気がします。

  • takao さん

    ふむ

  • kaz さん

    岡山・後楽園、金沢・兼六園、水戸・偕楽園・高松・栗林公園、彦根玄宮楽々園を紹介。水戸の偕楽園のように、1度でも行ったことのあるところはイメージもわきやすいが、他はなかなかピンと来なかった。図書館の内容紹介は『観光客のために近世らしい演出をしてきた、近代の大名庭園。現代の大名庭園からは失われてしまった近代における変化の痕跡を、絵図・地図・古写真・絵葉書を中心に紹介。現在の庭園空間に近代が与えた影響を明らかにする』。

  • Go Extreme さん

    岡山・後楽園 金沢・兼六園 水戸・偕楽園 高松・栗林公園 彦根・玄宮楽々園 それぞれの近代: 東京・小石川後楽園 広島・縮景園 鹿児島・仙厳園 沖縄・識名園 「消される近代」と「はみだす現代」

  • アスワンハイダム さん

    取材先は10ヶ所にも満たず、写真はちょいちょい素人撮影な上にモノクロ。これで6,600円はいくらなんでも高すぎるって!

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