物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h幻冬舎新書

小谷太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344986619
ISBN 10 : 434498661X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
257p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えも さん

    図書館でうっかり手にしたものの、ある程度知ってる内容が分かりやすく説明してあって、なるほど上手いもんだと思いながら読んでた。でもさすが物理の話だけあって、電車内で読もうとすると可及的速やかに眠くなるんだよね。何度も床に落として恥ずかしかったよ。

  • トムトム さん

    これ、理性で理解できないけれど、マジなんですよ。色んな方面から検証しても、ツジツマがあってしまう!小谷太郎さんというシンプルな名前の先生ですが、すごくわかりやすい文章を書きます。大好きです。読みにくいキラキラネームで独自性を出さなくても、脳みその中身で素晴らしさは出せます。名前なんてクソ丸とかでも良いのかもしれない♪

  • のれん さん

    量子力学は苦手というか定義がゆらぎの言葉により、デジタルな明確さでないと何となく思っていたが、全くの逆であったようだ。 むしろ物理法則を明確に決めた光速、重力、電荷の重さ、プランク定数が定める世界の「画素数」など、ミクロで見るとあらゆるものがデジタルに別個として存在居ることが分かる。アナログでなだらかなマクロ世界は正確無比な数字で埋め尽くされていることこそ量子力学の出発点なのだろう。 というか教科書レベルだったプランク定数がそんな意味を持っているとは。だが基礎すら理解できたとは言い難い。やっぱ苦手。

  • BIN さん

    光速、重力定数、素電荷、プランク定数について値の測定や定数発見の経緯、これらの定数が今の値の何倍だった場合の話などが語られています。お金持ちで人嫌いな実験大好き人間のキャベンディッシュの話は初めてだったのでよかった。確かにクーロンの法則がキャベンディッシュの法則だったら単位も含め不便です。定数の話だけで一冊かけるなんてすごいなと思います。

  • トナク さん

    4大定数が今の値と違う値をとっていたらどうなるのかという思考実験は、まるでSF小説のようでした。

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