うつくしい美術解剖図

小田隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768309483
ISBN 10 : 4768309488
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小田隆 ,  
追加情報
:
143p;30

内容詳細

美しい人体の骨と筋肉を学び、観て楽しむことができる美術解剖図の本。骨格描写の第一人者である小田隆氏による「うつくしい美術解剖図」を展開。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    恐竜の復元画で存じ上げていた小田さんの美術解剖図、楽しませていただきました。正しさと官能、というとPaul Cadmusを思い出します。正確さ=美ではないのはここでも取り上げられているアングルをはじめ多くの例がありますが、正しさ=基本であり、科学も芸術もそこを無視しては始まらないのも真実だと思います。ケルベロスは自分ならもっと胴体マッチョにするなあ…とか、人「魚」は自分ならお顔を魚にしたいなあ…な〜んていたずら書きしました。

  • タナカ電子出版 さん

    小田隆さんの著書で大阪芸大教養課程准教授の先生で中身は絵画や芸術の骨格デッサンになっています。ダビデの骨格筋肉やダ・ビンチの骨格などが模写されています。美しいです。後は天使や人魚 ケンタウロスの骨格などもあります。私は医療資格があるので医療の目線では無理を感じますが、芸術性は素晴らしい本だと思っています。

  • クサバナリスト さん

    少しは美術鑑賞に役立つかと読んだ。

  • gachin さん

    解剖が解るととても楽しい。前腕の回内外・屈曲のシーケンスは美しくて惚れ惚れする。著者の思い入れの強さを感じる。一方で、力学にはあまり思い入れが無い印象も受ける(下肢や体幹での体重の伝え方・支え方、緊張というより膨張として描かれてる筋収縮など)。個人的には、体重の伝え方・支え方はジェンダーに直結すると思ってる。とまれ、総じて力んでたり動いてたりする物よりも、静的な形態を描くのが好きな画家さんという印象。翻って人物画では、時間が静止している様なある種の侘しさを感じて好き。/一章の注釈のズレ・入れ違いが多い。

  • ヒヤユッコ さん

    ずっと眺めていたい。。当たり前に思っている生き物の身体は、本当にこの地球上の最高傑作。全てに理由があるし、無駄なものが何一つ無し

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