絵画の「進化論」 写真の登場と絵画の変容

小田茂一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787272423
ISBN 10 : 478727242X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
21cm,203p

内容詳細

写真の誕生は絵画に大きな変化をもたらし、それ以降、絵画は独自な表現の可能性を探究し続けてきた。多様な作家と作品を検討することによって変容の軌跡をたどり、絵画が今後どこへ向かうのかを浮かび上がらせる。

【著者紹介】
小田茂一 : 1949年、石川県生まれ。東京大学文学部(美術史)卒業、広島大学大学院社会科学研究科博士課程前期(マネジメント)修了。NHKで教育・教養番組のディレクターおよびプロデューサーを務め、現在、愛知淑徳大学現代社会学部(メディアプロデュースコース)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nozaki Shinichiro さん

    それまでの主役メディアだった絵画が、新しい(そして強力な)メディアである写真と出会うことでどう変わったか、という話。芸術史としても面白いし、最近の既存のメディアが云々という話にも通ずるところあり。知的好奇心を満たすという観点で、とても満足度高かったです!

  • hosakanorihisa さん

    写真と絵画の差がやっとわかった。いろんな意味で自分は写真家であったと自覚できた。

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人物・団体紹介

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小田茂一

1949年、石川県生まれ。愛知淑徳大学教授。東京大学文学部(美術史)卒業、広島大学大学院社会科学研究科博士課程前期修了。1976年から2006年までNHK教育・教養系番組のディレクター、プロデューサーなどとして多くの番組制作に携わる。また、個展などを通じて書家としての活動もおこなっている(本データは

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