「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本 がんばり屋さんほど報われないのはなぜ?

小田桐あさぎ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866212876
ISBN 10 : 486621287X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

仕事・恋愛・結婚・お金、結局すべて持っていくのは“好きに生きてる女子”なのよ。自分をすり減らさなくても、欲しいもの以上が手に入る!

目次 : プロローグ―女の人生、ちゃんとするほどハードモード化/ 第1章 「ちゃんと」で人生、迷宮入り/ 第2章 仕事編―「ちゃんと」をやめたら評価アップ/ 第3章 マインド編―「ちゃんと」呪縛から自由になるには?/ 第4章 家庭・育児編―「ちゃんと」してる場合じゃなかった!/ 第5章 恋愛・結婚編―「ちゃん卒」はモテ女への進化/ 第6章 お金編―「ちゃん卒」したら増える法則/ これができたら「ちゃんと」を卒業 「ちゃん卒」検定

【著者紹介】
小田桐あさぎ : 株式会社アドラブル代表取締役社長。魅力ラボ主宰。1983年札幌生まれ。2012年に出会って2週間の男性と結婚。第1子の妊娠中に「母、妻、社会人、女性、自分。全てを自分らしく両立したい」という思いからブログを開設。独自の恋愛・家庭・仕事論が好評を博し、月間30万PVの人気ブログへ。コンサル依頼が殺到し育児休暇中に起業。20代後半〜40代後半の女性からの支持が厚く、「VERY」など女性向けメディアの掲載歴も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読み終えた私の第一声は「めちゃめちゃちゃ...

投稿日:2021/06/24 (木)

読み終えた私の第一声は「めちゃめちゃちゃんとしてるじゃないかっ!!」です。 著者のあさぎさんは、しっかり見極め、考え、自分で決める→行動する。 他人のせいにしておられないのだと思う。 自己受容、自分らしく生きる・・・系の情報はたくさん手に入ってしまう昨今 ここまで具体的に!新しい切り口で!! 書いてくれているものはなかなかないと思います。 逆にぶっ飛んでいるエピソード集として読んでもおもしろいカモ。 文章のタッチが読みやすいのです◎ ちなみに、おまけもめちゃくちゃ充実しています(^^)

パン田 さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とろこ さん

    (さすがに、そこまでは吹っ切れないな〜)と思うところもあったが、共感・納得できる部分のほうが多かった。世間の常識や、幼い頃からの刷り込み。それと、自分が心の奥底で求めているものの乖離。それが、生きづらさの一因になっている場合も、確かにあると思う。とはいえ、今日から突然、著者のように生きるのは難しいので、少しずつ、いわゆる世間の常識というものが、自分を幸せにするものなのかを、見極めていこうと思う。

  • あっか さん

    この本のチェックリストを読んで初めて「ヤバい、すごく楽しく毎日を送っているつもりでいたけれど、わたしってめちゃくちゃ疲れてたんだ…!」と自覚できました。まずはそれが衝撃。笑 やたらM-1とか笑ってはいけない〜を観たくなったらまた読み返そうw著者さんのあまりにもちゃんとしてなさに救われる。

  • さと さん

    あくまでも 著者が「私はこう生きてます、幸せです」というシェア本だという認識で読んだ。今自分の人生に満足できていない人、生きづらさを感じている人にはかなり衝撃的な(ぶっ飛んだ)内容だと思う。自分には無理かも という壁にぶつかるだろうが、そう思う人ほど得るものは多いのだろうと思う。大切なことは結果ではなくて躊躇する自分を認め、それでも挑戦してみること。私が日頃大切にしている“直感に従う”という事にもつながるのだと思うが、結果なんてどうでもよくて勇気をもってやってみるという事がもたらす豊かさを実感あれ

  • みなのん さん

    8割ぐらい共感できないからこそ最後まで読めた。この人わがままな生き方だなーって。でも、自分を大切にするってなかなか実行出来ない。だからこの人はすごい人だと思う。

  • あき さん

    ふーん、こんな考え方の人もいるんだなと読了。「人間関係のトラブルは、9割が思い込みと妄想でできている」というのはなるほど。

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小田桐あさぎ

株式会社アドラブル代表。1983年札幌生まれ。厳しい母の元で幼少期から一見いい子に育つが、高校(進学校)在学中に爆発し、社会人生活をスタートさせる。20代は転職を繰り返すも手取り20万円以下、30代で年収500万円台となる。第一子妊娠中に始めたブログが評判となりコンサル依頼が増え、起業。その後、仕事

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