わが心はicにあらず テクニカル・エッセイ

小田嶋隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334709983
ISBN 10 : 4334709982
フォーマット
出版社
発行年月
1989年08月
日本
追加情報
:
317p;16X11

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読書メーターレビュー

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  • カザリ さん

    ★ちょっと長いけどレビュー→ 12月28日(月)世の中斜めに切ってそれが? - 地下階層言語化プロジェクト http://hagananae.hatenablog.com/entry/2015/12/29/000844 …

  • takeapple さん

    われわれは、何という偉大な才能を失ったのだろう。早すぎるよ、小田嶋さん!最初に読んだのは、BBN版だった、今回はKindle版の全集というやつ、後書きに87でまた後書き書くって書いてるじゃない、もし小田嶋あんがご存命ならば、安倍氏銃撃のこと、今の落ちに落ちた日本のこと、アベノミクスから岸田に続く円安のことなんて言うだろうねえ。ところでこの全集って2巻以降もあるのだろうか?兎に角今までありがとうございました。安らかに眠ってください。合掌。

  • Natsume さん

    割と好きなコラムニストだけど、この人は20代の頃からこんなにシニカルだったのか(イヤな20代だ…)。でもDTPの話のところで「今にみんな自分のどうでも良い日常を出版しだす」というのは今のソーシャルメディアを予言してるように、結構鋭く人というものとテクノロジーを分析していたりもする。

  • イワハシ さん

    再読

  • 静かな生活 さん

    彼の才能は社会時評ではなくテクニカルライターで活きるのではないか

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人物・団体紹介

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小田嶋隆

1956年東京赤羽生まれ。早稲田大学卒業。食品メーカー勤務などを経て、テクニカルライターの草分けとなる。国内では稀有となったコラムニストの一人。2022年、はじめての小説『東京四次元紀行』(イースト・プレス)を刊行、6月24日病気のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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