近代出版史探索 4

小田光雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846019853
ISBN 10 : 4846019853
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
678p;20

内容詳細

目次 : 木星社書院と瀬沼茂樹『現代文学』/ 大畑達雄と大畑書店/ 服部之総『黒船前後』と国際文化情報社『画報近代百年史』/ 千倉書房、白柳秀湖、籠山京『勤労者休養問題の研究』/ 寺島徳治、文理書院、『人生手帖』/ 山本茂実『葦』、大和書房、青春出版社/ 清水俊二と六興出版社/ 文芸誌『風雪』、風雪社、小笠原貴雄『風雪』/ 山田静雄、小壺天書房、春陽文庫/ ウィットフォーゲル『東洋的社会の理論』〔ほか〕

【著者紹介】
小田光雄 : 1951年、静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる。『古本屋散策』(論創社)で第29回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 古本虫がさまよう さん

    知らない筆者や本が圧倒的に多いけど、時々おやっと思うものも。例えば、勝野金政。 勝野の名前を初めて知ったのは、 山口昌男氏が「新潮」に書いていたエッセイ(平成13年12月号)で勝野さんの本を、古本屋の軒先でたまたま手にして買って‥と紹介していたのを「読んで」のことだったかと。そのほか、勝野金政に関しては、戦時中の日本の伝単制作に関与した体験者である小林久子氏の『猫のしっぽ』 (文芸社)などにも出てくる。そのほか、室伏高信や仲小路彰やウィットフォーゲル等々が出てくるあたりは熟読。

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