ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 2 集英社オレンジ文庫

小湊悠貴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086802901
ISBN 10 : 4086802902
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;15

内容詳細

横浜山手のホテル猫番館で働くパン職人の紗良。ここに勤めて早3カ月。今日も“事情”を抱えたお客様がやって来る。長逗留して新作を執筆する小説家は、「今後はパンを出すな」と言い放ち…!?ホテルが舞台の、おもてなしに満ちたハートウォームストーリー。声援が聞こえるさくらんぼのデニッシュ、旧く甘い記憶を呼びおこすマロンコロネなどが焼き上がってます。

【著者紹介】
小湊悠貴 : 神奈川県出身。2013年度ロマン大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aoringo さん

    シリーズ二作目。身近な街が舞台なので、知っている場所やお店が出てくるとうれしくなる。パンもフレンチも美味しそう。お一人様スイートルームの話が良かった。ブーランジェールの仕事一筋なのかと思っていた主人公の紗良だったけど、これは恋の予感かどうなのか・・?早く続きが読みたい!

  • ツン さん

    やっぱり「人」だよなって思う。

  • 野のこ さん

    シリーズになってて嬉しい♪今回も本からも香りが届けばいいのに〜と思うほど!お客様に合わせたパンの数々も良かったし、章の初めのパンのイラストがどれもとっても美味しそうでした。不意打ちに「ゆきうさぎ」の嬉しい報告があって、ビックリ!そちらの続編もぜひ読みたい。そして要の紗良へのちょっかいにはドギマギした。こちらも次回が気になるところです。

  • 坂城 弥生 さん

    この作品は視点が時々変わるので、いろんな人の表情や感情がみれていい。個人的にマダムの視点が好き。

  • たるき( ´ ▽ ` )ノ さん

    表紙も含めて好き♪この雰囲気、和むなぁ・・・。何も身構えずに自然体で読めるから、とっても落ち着く。たぶん続きも出るだろうから、また読みたいな。

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