PyTorchで始める深層学習 数式なしで基礎から実装まで

小泉訓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865941302
ISBN 10 : 4865941304
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
246p;24

内容詳細

PyTorchは、世界で主流の深層学習ライブラリのひとつ「Torch」(松明の意)のPython対応版です。Facebookが開発を主導したOSSとして非常に注目されています。本書はこのライブラリを初めて触るところから手ほどきし、Pythonによる異常検知や画像認識の実装までを体験。機械学習・深層学習を初めて学ぶITエンジニア向けに、数式なしで丁寧に解説します。

目次 : 第1部 身近な技術になったAI(知っておきたいAI動向/ PyTorchライブラリ/ PyTorchの準備)/ 第2部 機械学習入門(機械学習とは?/ 実践・ニューラルネットワーク)/ 第3部 深層学習入門(実践・多層パーセプトロン/ 実践・畳み込みニューラルネットワーク/ 実践・Q学習)/ 付録 Appendix

【著者紹介】
小泉訓 : ITエンジニア。ソフトハウスでIoT×AIを搭載したサービスを開発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みるか さん

    Python言語にはPyTorchという深層学習ライブラリがあります.本書はこのPyTorchを使って異常検知や画像認識を実装することを目指しています.具体的には,用いる手法をさらっと解説し,コードを載せて(一部動かないコードあり)実装がうまくいっていることを確認し,次に進むという流れが各章で展開されており,あまり実りのある内容ではないというのが個人的な感想です.

  • 日々 さん

    5 点 NN, DNN, CNN, DQN と深層学習の手法をさらっと解説して PyTorch で実装するという、良くも悪くもそれだけの本。

  • amkmpp さん

    ソースコードのJupyter Notebookを落とせるので、それを実行するだけでニュース記事分類、画像分類、異常検知などの深層学習を一例ずつ体験できる。前処理については、最低限の記述しか無いため、本書を読んだだけで応用できるようにはならないと思う。Torchのモジュールに対する解説は薄く、クラス名やインターフェースから見当がつく程度の内容しか説明がない。校正も甘く文章や図に誤植がある(脳内補完できるレベル)。読んで後悔はないが特に褒める点もない。なお現行のPyTorchは1.1、本書は0.3なので注意。

  • yorip さん

    動かないコードがいくつかあり。。MNISTはダウンロードできないみたいだ。動かした結果を見ても説明が少なすぎて何なのかわからなかったりする。プログラムに対する説明も少なくて、読んでも意味がわからないままだったりする。PyTorchを体験して雰囲気だけ掴む本?プログラムを実行しても精度の数値が出てくるだけだし、jupiterで実行ボタンをポチポチするだけなので、クリックするだけのソシャゲみたいな感じがした

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小泉訓

ITエンジニア。ソフトハウスでIoT×AIを搭載したサービスを開発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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