ようこそ講談の世界へ 読んで、学んで、語り継ぐ、伝統話芸

小泉博明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866001401
ISBN 10 : 4866001402
フォーマット
出版社
発行年月
2025年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

日本の伝統話芸のひとつ「講談」の入門書。講談は、物語を語ることを「読む」といいます。本書は、講談のいろいろなお話を「読む」のに加え、実際に語る(「読む」)ポイントも、現役の真打講談師が解説しています。落語との違いは何? 講談のはじまりは? 講談の歴史や講談に使う道具、実際のテキストも収録し、読んでためになる、語って楽しい、講談の魅力がいっぱいの1冊。小学校高学年から。

【著者紹介】
小泉博明 : 文京学院大学名誉教授。専門、日本思想。早稲田大学文学部卒、日本大学大学院総合社会情報研究科博士課程修了。博士(総合社会文化)

稲田和浩 : 作家、脚本家。文京学院大学非常勤講師。日本大学芸術学部卒。主に落語、浪曲、講談などの台本、新内、長唄、現代邦楽などの作詞、喜劇の脚本、演出などを手掛ける

宝井琴鶴 : 真打の講談師。山形大学人文学部卒。講談協会所属。2006年宝井琴星に入門し琴柑。2019年真打に昇進、五代目宝井琴鶴を襲名。宝井講談修羅場塾講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • じゃみじゃみ さん

    落語、講談はしってたけど浪曲は知らなかったな。落語はまだ寄席残ってるけど講談は東京に残っていたのもなくなったらしい。

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小泉博明

文京学院大学名誉教授。専門、日本思想。早稲田大学文学部卒、日本大学大学院総合社会情報研究科博士課程修了。博士(総合社会文化)

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