ねこ背は治る! 知るだけで体が改善する「4つの意識」

小池義孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426112998
ISBN 10 : 4426112990
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,219p

内容詳細

治療・トレーニングは必要ない。ねこ背のメカニズムを知れば、正しいねこ背の治し方もわかる。呼吸が深くなり、ねこ背が治り、腕力が上がり、速く歩けるようになる、知れば納得の知識が満載。

【著者紹介】
小池義孝 : 一義流気功治療院院長。昭和48年生まれ。平成18年、「気功治療院一義流気功」を東京都に開設。翌年に気功治療の技術を伝える、「一義流気功教室」を開設。気功治療の内容はどの流派にも属さず、独自の道を歩み続ける。見えない気功という世界でありながら、明確な論理に裏付けられているのが特徴。主に現代医療や一般的な療法で行き詰まった人達に施術をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    内容はタイトルのとおりだが、猫背を治すためのストレッチが書かれているのではない。猫背の根本的な原因はそもそもの体の重心のズレにあるとし、本来あるべき重心を意識することで姿勢を正して猫背を改善する手法が書かれている。ほかにも、呼吸を深くしたり、肩甲骨の使い方を教えてくれたりと、すぐに実践して違いが実感できる手法ばかり。最後のあたりは経絡やチャクラの話も出てくるが、まあそのあたりは軽く読み流して。

  • めぐ さん

    作者の職業は気功。冒頭の方で医師の悪口を書いていたので、だいぶ胡散臭さを感じながら読んだ。本書の要点は数行で済んでしまいそう。私の知りたい医学的な根拠などから外れて精神論などに脱線し、最後にはマリーアントワネットまで出て来たので我慢して読んだ。立つ時の重心の取り方、すねの太い方の骨、坐骨、肩甲骨、大腰筋を意識して体を動かすと動きが変わるとのこと。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    @呼吸を深くする(肋骨は前にも横にも背中にも鎖骨方向にも広げる)ことで、運動能力が向上し、心が安定する。A立つ時は、しっかり大腿骨に乗り、重心を足の裏の衷心より後方に乗せ、力を抜く。座るときはしっかり坐骨に乗ることで猫背が治る。B腕を動かすときは肩甲骨ごと動かすことで腕力が上がる。C足は股関節からではなく鳩尾のすぐ下の大腰筋から動かすことで速く軽快に歩けるようになる。@〜Cは訓練ではなく知識を持つことで体得することが出来る。・・・やってみよう (*^-^)b

  • とも さん

    肺の大きさを意識する。呼吸。 腕の付け根は肩でなく、肩甲骨。可動域、滑らせる。 大腰筋を意識する。 ベンチプレスで肩甲骨は意識していたが、さらにいいイメージができた。

  • かず さん

    ★★★★Audible。面白かったが、オーディオブック向きでない内容の気もする。イメージ論も多かったのでオーディオブックでも大丈夫の気もする。再読予定。

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