基本情報
内容詳細
日本人はいつから「美への誇り」を失ったのか。58億円で落札されたあの『ひまわり』は贋作である。完璧な推理と説得力で、真のゴッホ像を取り戻す。「日本推理作家協会賞」受賞作家、渾身のノンフィクション。
【著者紹介】
小林英樹 : 1947年、埼玉県に生まれる。東京芸術大学・油画専攻卒。大阪・中の島美術学院講師、北海学園大学教授を経て、愛知県立芸術大学・美術学部教授。初の著作である『ゴッホの遺言』(小社刊)では、画家としての贋作に対する鋭い分析と未だ類例をみない論証により、諸説をくつがえす「ゴッホの自殺の真相」を明らかにした。読者から絶大なる評価を得て、日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
文芸 に関連する商品情報
-
K-POPアイドルたちの努力と苦悩を綴った豪華インタビュー集『それでも... J-HOPE、HOSHI、LEO、チョンハ、イ・チェヨン などK-POP界で今まさに大活躍をしているアイドルたちの努... |2024年04月19日 (金) 00:00
-
完全版Testosteroneバイブル『365日、絶好調で超ハッピーに... 毎日365日、身近なところに置いて読み続けるだけで、自然とTestosterone哲学が染み込んでいく!10周年メモ... |2024年04月18日 (木) 15:00
-
50年の時を経て文庫化『百年の孤独 新潮文庫』6月26日発売 100年の傑作が50年の時を経て文庫化。6月26日発売決定。世界46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界... |2024年04月17日 (水) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・