伊賀越え 光秀はなぜ家康を打ち漏らしたのか

小林正信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473045881
ISBN 10 : 4473045889
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
276p;19

内容詳細

〈徳川家康こそが知りたい「伊賀越え」成功の全容〉
〈明智光秀を裏切ったのは誰だ!〉
天正10年(1582)6月2日の「神君伊賀越えの危難」は一揆の類ではなく、徳川家康と明智光秀軍との戦いでした。家康は同行した甲斐の武将・穴山梅雪を影武者とし、従者200名を犠牲にして切り抜けたとする著者。その説を立証するために、前日から堺で行われた「茶会」などをキーワードにして、時間軸でひもといていきます。津田宗及によって開かれた茶会の真意、光秀の盟友・細川藤孝(幽斎)の思惑、羽柴秀吉との共謀など、「伊賀越え」を通じて「本能寺の変(明智光秀の乱)」の全体像と歴史的意義に迫ります。定説を覆す研究成果をわかりやすく解説しています。

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