基本情報
内容詳細
目次 : 第1章 動物たちのすごい行動(シマリスの赤んぼうの威嚇行動/ ヒキガエルは曲がった黒チューブをヘビだと思う?/ カマキリの体内に寄生するハリガネムシ/ 魅力的な土壌動物―人間の常識の枠では測れない生き方/ 人間をあやつる寄生生物―メジナチュウ、ギョウチュウ)/ 第2章 動物と人間のくらし(絶滅が心配されるナガレホトケドジョウ/ ゴキブリたちに魅せられた学生のIくん/ アカハライモリの生息地の創出/ ニホンモモンガたちの生息地を守る活動と地域の活性化)/ 第3章 身近な動物たちの魅力(モグラとヒミズ―素手で捕獲、成功の理由は/ ドバトの認識能力/ つわりはなぜあるのか―ヒトの進化的な適応/ カラスをめぐる思い出/ ヒトと共通点もあるタヌキの習性―その一つは子育ての仕方/ サルの研究にあこがれて―学生時代、ひたむきに調査)/ 第4章 動物行動学とはどんな学問なのか
【著者紹介】
小林朋道 : 1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。現在、公立鳥取環境大学環境学部長、教授。専門は、動物行動学。著書多数。現在は、ヒトと自然の精神的なつながりについての研究や、絶滅危惧動物の保全活動にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ざるめ さん
読了日:2022/01/17
れじーな さん
読了日:2019/04/30
ボマイエ さん
読了日:2021/02/11
mick さん
読了日:2024/05/05
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人物・団体紹介
小林朋道
1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。岡山県で高等学校に勤務後、2001年鳥取環境大学講師、2005年教授。2015年より公立鳥取環境大学に名称変更。2024年より学長。専門は動物行動学、進化心理学。これまで、ヒトも含めた哺乳類、鳥類、両生類などの行動を、動物の
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